特許
J-GLOBAL ID:200903072308430681

複写管理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武 顕次郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-030885
公開番号(公開出願番号):特開平6-243338
出願日: 1993年02月19日
公開日(公表日): 1994年09月02日
要約:
【要約】【目的】 複写機がジャム等を起こしても管理装置は正しいコピー枚数が得られる複写管理装置を提供する。【構成】 複写装置には、インターフェース部34、複写動作許可手段(制御部30)、ジャム信号出力手段(制御部30)、複写動作中信号出力手段(制御部30)を備え、管理装置Aには、複写動作可能信号出力手段(制御部30)、複写枚数やサイズデータを記憶する手段(制御部30)、複写枚数を加算、または上限枚数から減算し、減算している時は残枚数が0になった時に複写動作を禁止する手段(制御部30)、複写動作終了後にお金やカードを返却する返却レバー2を備え、複写枚数を管理装置Aに知らせる信号の他に複写が完了し複写装置から排紙された転写紙の枚数を知らせる信号を管理装置Aに出力する。
請求項(抜粋):
複写装置と、前記複写装置に接続する管理装置を有する複写管理装置において、前記複写装置には、複写枚数を前記管理装置に伝える信号及びサイズデータを前記管理装置に伝達する伝達手段と、前記管理装置より複写動作を可能にする信号を受けているときのみ複写動作を許可する複写動作許可手段と、ジャム発生時に前記管理装置にジャムを知らせる信号を出力するジャム信号出力手段と、複写動作中は前記管理装置に動作中であることを知らせる信号を出力する複写動作中信号出力手段とを備え、前記管理装置には、お金やカードを前記管理装置に挿入されたときに前記複写装置の複写動作を可能にする信号を出力する複写動作可能信号出力手段と、前記複写装置からの複写枚数やサイズデータを記憶する記憶手段と、複写枚数を加算、または上限枚数から減算し、減算しているときは残枚数が0になったときに複写動作を禁止する禁止手段と、複写動作終了後にお金やカードを返却する返却手段とを備え、複写枚数を前記管理装置に知らせる信号の他に複写が完了し前記複写装置から排紙された転写紙の枚数を知らせる信号を前記管理装置に出力することを特徴とする複写管理装置。
IPC (3件):
G07F 17/26 ,  G03G 15/00 102 ,  G07F 5/22
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭57-070952

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