特許
J-GLOBAL ID:200903072310389818

プラズマ肉盛用溶接トーチ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-044657
公開番号(公開出願番号):特開平8-243755
出願日: 1995年03月03日
公開日(公表日): 1996年09月24日
要約:
【要約】【目的】 溶接ビードの品質の向上を図ることができるプラズマ肉盛用溶接トーチを提供する。【構成】 内部にプラズマガス供給路51が形成され、一端にプラズマガス供給路51の開放端となるチップ57を有する内筒52と、プラズマガス供給路51内に配設され、チップ57との間にパイロットアークを点弧する棒状電極56とを備え、パイロットアークを通過するプラズマガスによりプラズマアークを発生させ、プラズマアーク中に溶接用粉体を供給して肉盛溶接するプラズマ肉盛用溶接トーチにおいて、棒状電極56の一端側とチップ57との間に、絶縁材料により形成された間隔保持部材165を設け、棒状電極56の他端側は、伸縮自在に支持されている。
請求項(抜粋):
内部にプラズマガス供給路が形成され、一端に前記プラズマガス供給路の開放端となるノズル部を有する筒状体と、該筒状体のプラズマガス供給路内に配設され、前記ノズル部との間にパイロットアークを点弧する棒状電極とを備え、前記パイロットアークを通過するプラズマガスによりプラズマアークを発生させ、該プラズマアーク中に溶接用粉体を供給して該溶接用粉体を肉盛溶接するプラズマ肉盛用溶接トーチにおいて、前記棒状電極の一端側と前記ノズル部との間には、絶縁材料により形成された間隔保持手段が設けられ、前記棒状電極の他端側は、伸縮自在に支持されていることを特徴とするプラズマ肉盛用溶接トーチ。
IPC (3件):
B23K 10/00 504 ,  B23K 10/02 501 ,  H05H 1/42
FI (3件):
B23K 10/00 504 ,  B23K 10/02 501 A ,  H05H 1/42

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