特許

J-GLOBAL ID：200903072311944424

スイッチクラスタおよびその構成方法

発明者： 清水 奨 ,  天海 良治 ,  釘本 健司
出願人/特許権者： 日本電信電話株式会社
代理人 (1件)： 秋田 収喜 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-305100
公開番号（公開出願番号）：特開2003-110598
出願日： 2001年10月01日
公開日（公表日）： 2003年04月11日
要約：

【要約】【課題】 大規模なパケット網において、必要以上の余剰設備を配置することなく、予測不能なバースト性トラフィックに容易に対処することが可能なスイッチクラスタの構成方法を提供する。【解決手段】 パケットスイッチングネットワークにおけるパケットスイッチとして使用されるスイッチクラスタの構成方法であって、第1の回線を介して相互に接続される複数の電気スイッチと、第2の回線を介して前記各電気スイッチ間を接続する光スイッチとを設け、前記光スイッチを切り替え、前記第2の回線を介して前記各電気スイッチ間を接続、あるいは開放することにより、前記相互に接続される電気スイッチ間の回線容量を増減させる。

請求項（抜粋）：

パケットスイッチングネットワークにおけるパケットスイッチとして使用されるスイッチクラスタであって、第1の回線を介して相互に接続される複数の電気スイッチと、第2の回線を介して前記各電気スイッチ間を接続する光スイッチと、前記光スイッチの接続切り替えを制御する制御手段とを備えることを特徴とするスイッチクラスタ。

Fターム (4件)：

5K030HA08 ,  5K030KX17 ,  5K030KX20 ,  5K030KX25