特許
J-GLOBAL ID:200903072316993636
刈取収穫機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
北村 修一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-018757
公開番号(公開出願番号):特開2000-217404
出願日: 1999年01月27日
公開日(公表日): 2000年08月08日
要約:
【要約】【課題】 未刈茎稈群の外周に対する機体位置を的確に検出して、交差する状態で隣接する複数の作業行程間を移動するための旋回走行を良好に行うとともに、前記異形形状の未刈茎稈群の場合においても、適切な旋回走行を行わせる。【解決手段】 未刈茎稈群の外周に沿う1つの作業行程の終端位置に達するに伴って、未刈茎稈群の外周までの距離を検出してその検出距離の情報に基づいて未刈茎稈群の外周に対する走行機体の位置が位置検出手段100にて検出され、その位置検出手段100の検出情報に基づいて、未刈茎稈群に接近する側に向けて前進旋回走行させ、次に、前記1つの作業行程と交差する次の作業行程の手間箇所に後進旋回走行させる作業行程切換用の旋回走行を行わせるように、走行装置の作動を制御する旋回制御が制御手段101によって実行される。
請求項(抜粋):
未刈茎稈群の外周に沿う1つの作業行程の終端位置に達するに伴って、前記未刈茎稈群に接近する側に向けて前進旋回走行させ、次に、前記1つの作業行程と交差する次の作業行程の手前箇所に後進旋回走行させる作業行程切換用の旋回走行を行わせるように、走行装置の作動を制御する旋回制御を実行する制御手段が設けられた刈取収穫機であって、前記未刈茎稈群の外周までの距離を検出して、その検出距離の情報に基づいて前記未刈茎稈群の外周に対する走行機体の位置を検出する位置検出手段が設けられ、前記制御手段は、前記位置検出手段の検出情報に基づいて前記旋回制御を実行するように構成されている刈取収穫機。
IPC (3件):
A01B 69/00 303
, A01D 67/00
, A01D 69/00 302
FI (3件):
A01B 69/00 303 F
, A01D 67/00 M
, A01D 69/00 302 H
Fターム (34件):
2B043AA04
, 2B043AB02
, 2B043AB15
, 2B043BA02
, 2B043BA05
, 2B043BB14
, 2B043EA04
, 2B043EA13
, 2B043EA14
, 2B043EA16
, 2B043EA23
, 2B043EB02
, 2B043EB04
, 2B043EB05
, 2B043EB07
, 2B043EB08
, 2B043EB09
, 2B043EB15
, 2B043EB17
, 2B043EC12
, 2B043EC13
, 2B043EC15
, 2B043ED05
, 2B043ED12
, 2B043ED13
, 2B076AA03
, 2B076BA03
, 2B076BA06
, 2B076CC11
, 2B076DA02
, 2B076DB09
, 2B076EA01
, 2B076EC13
, 2B076ED27
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