特許
J-GLOBAL ID:200903072321792789

発熱成形体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 羽鳥 修 ,  松嶋 善之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-133436
公開番号(公開出願番号):特開2004-332180
出願日: 2003年05月12日
公開日(公表日): 2004年11月25日
要約:
【課題】製造過程での成分の脱落を抑えることができるとともに、薄型で可撓性及び発熱特性に優れた発熱成形体を提供すること。【解決手段】繊維状の被酸化性金属、保水剤、及び繊維状物を含むスラリー状の組成物から製造された発熱成形体である。前記被酸化性金属の長さが0.5〜50mmである。前記組成物から中間成形体を成形した後に、該中間成形体に電解質を含ませることが好ましい。前記発熱成形体又は前記中間成形体を、前記組成物の抄造により成形することが好ましい。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
繊維状の被酸化性金属、保水剤、及び繊維状物を含むスラリー状の組成物から製造された発熱成形体であって、 前記被酸化性金属の長さが0.5〜50mmである発熱成形体。
IPC (4件):
D21H13/48 ,  A61F7/08 ,  C09K5/16 ,  D21H19/10
FI (4件):
D21H13/48 ,  A61F7/08 334R ,  D21H19/10 A ,  C09K5/00 K
Fターム (25件):
4C099AA01 ,  4C099CA05 ,  4C099CA07 ,  4C099CA09 ,  4C099GA02 ,  4C099JA04 ,  4C099LA05 ,  4C099LA14 ,  4C099LA16 ,  4L055AA02 ,  4L055AC06 ,  4L055AF02 ,  4L055AF09 ,  4L055AG02 ,  4L055AG07 ,  4L055AG46 ,  4L055AH01 ,  4L055AH18 ,  4L055AH50 ,  4L055BE08 ,  4L055BE10 ,  4L055EA16 ,  4L055FA11 ,  4L055FA20 ,  4L055GA50
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 発熱成形体の製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-304271   出願人:花王株式会社
  • 発熱成形体の製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-304270   出願人:花王株式会社
  • 特許第2572621号
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