特許
J-GLOBAL ID:200903072327267988

携帯型情報端末器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-046678
公開番号(公開出願番号):特開平10-240692
出願日: 1997年02月28日
公開日(公表日): 1998年09月11日
要約:
【要約】【課題】本発明は、多目的、多機能化を図り、かつ使い勝手の向上を図った携帯型情報端末器を提供することを課題とする。【解決手段】一対の表示筐体10L,10Rを見開き可能にヒンジ機構12A,12Bで結合して、その見開き面に、タブレット付表示デバイス(タブレット付のフラットパネルディスプレイ)11L,11Rを設けて表示画面の大型化を図り、限られた狭い面積の筐体構造を有効に活用して、操作性に優れた、使い勝手のよい携帯型情報端末器を実現するとともに、ヒンジ機構12A,12B、及び見開き可能な各表示筐体10L,10Rを有効に活用して、情報入力手段を拡張し、多目的、多機能化を図ったことを特徴とする。
請求項(抜粋):
左右対称をなす一対の偏平状筐体の各一側端を上下のヒンジ機構により、重ね合せて閉じた状態と見開いた状態とに回動可能に結合してなる本体と、前記筐体各々の見開き面に一体化して設けられたタブレット付の表示デバイスと、前記本体のいずれか一つの筐体の側面一部を開口して筐体内に形成されたペンホルダと、前記ペンホルダに出入自在に収納される前記タブレット上で手書き入力可能なタブレット入力ペンと、前記本体のいずれか一つの筐体に設けられた情報入出力端と、前記本体に内蔵され前記タブレット及び情報入出力端の入力情報を前記表示デバイスに反映する処理装置とを具備してなることを特徴とする携帯型情報端末器。
IPC (4件):
G06F 15/02 301 ,  G06F 15/02 315 ,  G06F 1/16 ,  G06F 3/033 360
FI (4件):
G06F 15/02 301 E ,  G06F 15/02 315 D ,  G06F 3/033 360 A ,  G06F 1/00 312 G
引用特許:
審査官引用 (5件)
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