特許
J-GLOBAL ID:200903072330328351
セラミックワークロール
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
渡邉 一平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-321004
公開番号(公開出願番号):特開2002-126807
出願日: 2000年10月20日
公開日(公表日): 2002年05月08日
要約:
【要約】【課題】 センタ振れによる加工傷や加工精度低下が起き難いセラミックワークロールを提供すること。【解決手段】 貫通孔27をセラミックス母体21の胴長方向と方向を同じくする金具22の中心軸上以外に設けること、及び、金具22がセラミックス母体21の両端に嵌合又は接着された後で、センタ穴23を金具22に加工して設ける製作手順とすることにより達成。
請求項(抜粋):
センタ穴付きの金具が、セラミックス母体の両端に嵌合又は接着され、前記金具には空気抜き用の貫通孔が、一方の孔を前記金具と前記セラミックス母体との嵌合部に接し他方の孔を大気開放して設けられる、金属の圧延用に使用するセラミックワークロールであって、前記貫通孔は、前記セラミックス母体の胴長方向と方向を同じくする前記金具の中心軸上以外に設けられることを特徴とするセラミックワークロール。
IPC (2件):
FI (2件):
B21B 27/00 C
, B21B 27/02 J
Fターム (6件):
4E016AA03
, 4E016DA14
, 4E016DA16
, 4E016EA28
, 4E016FA07
, 4E016FA09
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