特許
J-GLOBAL ID:200903072331674440

光学素子、面光源装置及び液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤本 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-281382
公開番号(公開出願番号):特開2002-090535
出願日: 2000年09月18日
公開日(公表日): 2002年03月27日
要約:
【要約】【課題】 隣接部材との密着による性能低下や形態の損傷を生じにくくて取扱作業性に優れると共に、正面指向性よく発光する面光源装置や輝度に優れる液晶表示装置を形成しうる光学素子の開発。【解決手段】 グランジャン配向のコレステリック液晶層(1、2)を円偏光の選択反射波長域が同じとなりかつ選択反射の円偏光の左右が逆転する組合せで積層又は選択反射波長域かつ選択反射の円偏光の左右が同じとなる組合せで1/2波長板を介し積層してなる光学素子、その光学素子を三波長管よりなる蛍光灯を光源とするサイドライト型又は直下型の面光源上に配置してなる面光源装置及び前記の光学素子を用いてなる液晶表示装置。【効果】 先のコレステリック液晶層を透過した特定波長域の光が後のコレステリック液晶層で選択反射されて遮光される。
請求項(抜粋):
グランジャン配向のコレステリック液晶層を、円偏光の選択反射波長域が同じとなり、かつ選択反射される円偏光の左右が逆転する組合せで積層してなることを特徴とする光学素子。
IPC (2件):
G02B 5/30 ,  G02F 1/13357
FI (2件):
G02B 5/30 ,  G02F 1/1335 530
Fターム (16件):
2H049BA02 ,  2H049BA05 ,  2H049BA06 ,  2H049BA43 ,  2H049BB03 ,  2H049BB51 ,  2H049BC22 ,  2H091FA01Z ,  2H091FA08Z ,  2H091FA11Z ,  2H091FA41Z ,  2H091FB02 ,  2H091FD06 ,  2H091FD15 ,  2H091LA02 ,  2H091LA16
引用特許:
審査官引用 (2件)

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