特許
J-GLOBAL ID:200903072332373265

ユニット式建物のフローリングジョイント構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木下 實三 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-057443
公開番号(公開出願番号):特開平9-250228
出願日: 1996年03月14日
公開日(公表日): 1997年09月22日
要約:
【要約】【課題】 水平方向に並設される建物ユニット間のジョイント用フローリング部材をフローリング材からの切断作業で容易に製作できるようにする。【解決手段】 並設された建物ユニット1,2に床下地部材7,8が設けられ、その間にジョイント用床下地部材12が配置され、床下地部材7、8上の第1および第2フローリング部材19,20の間に配置されるジョイント用フローリング部材23の端面23A,23Bを下向き内側に傾斜した傾斜面とし、第1および第2フローリング部材19,20に連結部材26でジョイント用フローリング部材23を連結する。
請求項(抜粋):
複数の建物ユニットが水平方向に隣接並設され、これらの建物ユニットのうち、床下地部材が設けられている隣り合う2個の建物ユニットに跨ってフローリングがこの床下地部材上に敷設され、このフローリングが、一方の建物ユニット側の第1フローリング部材と、他方の建物ユニット側の第2フローリング部材と、これらの第1および第2フローリング部材の間に配置されたジョイント用フローリング部材とを含んで形成されたユニット式建物のフローリングジョイント構造において、前記ジョイント用フローリング部材における第1および第2フローリング部材側の両端面のうちの少なくとも一方の端面が下向き内側に傾斜した傾斜面となっていることを特徴とするユニット式建物のフローリングジョイント構造。
IPC (2件):
E04F 15/02 ,  E04B 1/348
FI (2件):
E04F 15/02 E ,  E04B 1/348 L

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