特許
J-GLOBAL ID:200903072332538523
分散環境における外字管理方式
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
武 顕次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-278832
公開番号(公開出願番号):特開平6-131284
出願日: 1992年10月16日
公開日(公表日): 1994年05月13日
要約:
【要約】【目的】 クライアントとサーバとの間で外字の違いを生じることを防止する。【構成】 クライアント1aのみに外字を定義することが許されている。クライアント1a内のクライアント外字管理機構10aは、新規サーバ情報を取得すると、外字登録要求データを作成し、それを通信プログラム30aによってサーバ1bに送信する。サーバ1b内のサーバ外字管理機構10bは、通信プログラム30bにより外字登録要求データを受信し、相手システム外字ファイル2bを作成し、外字データ復元機構20bによって作成された外字レコードを、そのファイルに登録して、クライアント対応に外字の管理を行う。
請求項(抜粋):
クライアントシステムとサーバシステムとがそれぞれ複数備えられ、システム相互間が通信回線で接続されて構成される分散環境における外字管理方式において、前記クライアントシステムは、そのシステムで固有の外字を定義し、この外字に関する定義情報を各サーバシステムに送信し、各サーバシステムは、この外字に関する定義情報を各クライアントシステム対応に管理することを特徴とする分散環境における外字管理方式。
IPC (3件):
G06F 13/00 357
, G06F 3/153 310
, G06F 15/16 370
引用特許:
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