特許

J-GLOBAL ID：200903072332753890

作業所の機材管理装置

発明者： 須賀川 勝 ,  渡辺 光秋 ,  猪腰 友典 ,  高岡 敏明 ,  河野 芳数 ,  宮崎 隆光
出願人/特許権者： 清水建設株式会社
代理人 (1件)： 柳田 良徳 (外8名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平3-161682
公開番号（公開出願番号）：特開平6-215000
出願日： 1991年07月02日
公開日（公表日）： 1994年08月05日
要約：

【要約】 (修正有)【目的】 簡便に空きの機材を捜すことができ、機材の貸し出し先、使用時間等のチェックが自動的に行え、機材の稼働効率を高める。【構成】 情報記録媒体に記録された情報を読み取る2組の読取ヘッド1、2、機材の使用・返却の届出情報を入力する入力手段8、機材の使用・返却、稼働状況に関する情報を出力する出力手段9、及び入力される使用情報を処理し出力する情報を制御するデータ処理手段3〜7を備え、2組の読取ヘッド1、2の一方を使用届出に用い他方を返却届出に用いて使用者や使用機種、使用場所等の使用情報を読取ヘッド1、2及び入力手段8から入力し、データ処理手段3〜7により機材の稼働状況その他の機材管理情報を生成し出力する。

請求項（抜粋）：

作業所の機材の使用・返却、稼働状況を管理する作業所の機材管理装置であって、情報記録媒体に記録された情報を読み取る2組の読取ヘッド、機材の使用・返却の届出情報を入力する入力手段、機材の使用・返却、稼働状況に関する情報を出力する出力手段、及び読取ヘッドと入力手段から入力される使用情報を処理し出力手段から出力する情報を制御するデータ処理手段を備え、2組の読取ヘッドの一方を使用届出に用い他方を返却届出に用いて使用者や使用機種、使用場所等の使用情報を読取ヘッドと入力手段から入力し、データ処理手段により機材の稼働状況その他の機材管理情報を生成し出力するように構成したことを特徴とする作業所の機材管理装置。

引用特許：

審査官引用 (4件)

• 特開昭63-313269
  
• 特開昭60-205790
  
• 特開昭60-089294
  
• 特開昭63-036369