特許
J-GLOBAL ID:200903072332908584

静電荷像現像用トナー及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 丸島 儀一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-133351
公開番号(公開出願番号):特開平9-050150
出願日: 1996年05月28日
公開日(公表日): 1997年02月18日
要約:
【要約】【課題】 本発明の目的は、摩擦帯電特性、多数枚耐久性に優れている静電荷像現像用トナー及びその製造方法を提供することにある。【解決手段】 本発明は、結着樹脂,着色剤,極性樹脂及び離型剤を少なくとも含有しているトナー粒子を有する静電荷像現像用トナーであり、該結着樹脂は、スチレン重合体,スチレン共重合体又はそれらの混合物であり、重量平均分子量(Mw1 )が10,000乃至1,000,000であり、該極性樹脂は、ポリエステル樹脂であり、該ポリエステル樹脂のテトラヒドロフラン(THF)可溶成分の重量平均分子量(Mw2 )が7,000乃至50,000であり、該ポリエステル樹脂のエチルアルコール可溶成分の重量平均分子量(Mw3 )が1,000乃至7,000であり、Mw2 /Mw3 が1.2乃至10であることを特徴とする静電荷像現像用トナーに関する。
請求項(抜粋):
結着樹脂、着色剤、極性樹脂及び離型剤を少なくとも含有しているトナー粒子を有する静電荷像現像用トナーであり、該結着樹脂は、スチレン重合体、スチレン共重合体又はそれらの混合物であり、重量平均分子量(Mw1 )が10,000乃至1,000,000であり、該極性樹脂は、ポリエステル樹脂であり、該ポリエステル樹脂のテトラヒドロフラン(THF)可溶成分の重量平均分子量(Mw2 )が7,000乃至50,000であり、該ポリエステル樹脂のエチルアルコール可溶成分の重量平均分子量(Mw3 )が、1,000乃至7,000であり、Mw2 /Mw3 が1.2乃至10であることを特徴とする静電荷像現像用トナー。
IPC (4件):
G03G 9/087 ,  G03G 9/08 ,  G03G 9/097 ,  G03G 9/09
FI (7件):
G03G 9/08 321 ,  G03G 9/08 ,  G03G 9/08 331 ,  G03G 9/08 346 ,  G03G 9/08 361 ,  G03G 9/08 365 ,  G03G 9/08 384
引用特許:
審査官引用 (12件)
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