特許
J-GLOBAL ID:200903072337293154
液晶表示パネルの製造方法及び該製造方法により製造された液晶表示パネル
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
▲角▼谷 浩
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-380085
公開番号(公開出願番号):特開2006-184741
出願日: 2004年12月28日
公開日(公表日): 2006年07月13日
要約:
【課題】 透明大型基板から均質でギャップムラの発生の少ない複数の液晶表示パネルを同時に製造する方法を提供すること。【解決手段】 以下の(1)〜(4)の工程を備えることを特徴とする液晶表示パネルの製造方法。それぞれ複数の液晶表示パネル領域が形成された一対の基板11、21の少なくとも一方に、前記各液晶表示パネル領域毎にセルギャップd1を一定に保つ柱状スペーサ22を配置すると共に、各液晶表示パネル領域の外側に沿ってシール材16を設ける工程、(2)前記一対の基板の一方の外縁側に前記セルギャップd1より小さい粒径d2のスペーサ粒子23を配置する工程、(3)前記一対の基板をそれぞれの各液晶表示パネル領域が重なるように載置して、均一に加圧しながら前記シール材を硬化させる工程、(4)前記(3)の工程で得られた一対の基板を、前記シール材の間の位置で各液晶表示パネル領域毎に分断する工程。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
以下の(1)〜(4)の工程を備えることを特徴とする液晶表示パネルの製造方法。
・ それぞれ複数の液晶表示パネル領域が形成された一対の基板の少なくとも一方に、前記各液晶表示パネル領域毎にセルギャップを一定に保つ柱状スペーサを配置すると共に、各液晶表示パネル領域の外側に沿ってシール材を設ける工程、
・ 前記一対の基板の一方の外縁側に前記セルギャップより小さい粒径のスペーサ粒子を配置する工程、
(3)前記一対の基板をそれぞれの各液晶表示パネル領域が重なるように載置して、均一に加圧しながら前記シール材を硬化させる工程、
(4)前記(3)の工程で得られた一対の基板を、前記シール材の間の位置で各液晶表示パネル領域毎に分断する工程。
IPC (1件):
FI (2件):
G02F1/1339 500
, G02F1/1333 500
Fターム (15件):
2H089LA07
, 2H089LA09
, 2H089LA13
, 2H089LA41
, 2H089NA09
, 2H089NA14
, 2H089NA17
, 2H089NA37
, 2H089QA14
, 2H089SA17
, 2H090JB02
, 2H090JC11
, 2H090JC14
, 2H090JC17
, 2H090LA02
引用特許: