特許
J-GLOBAL ID:200903072338964320
非特異的二重鎖形成を不安定化することが可能なオリゴヌクレオチドプライマーとその使用
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志賀 正武 (外7名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-574722
公開番号(公開出願番号):特表2002-532063
出願日: 1999年10月06日
公開日(公表日): 2002年10月02日
要約:
【要約】本発明は、オリゴヌクレオチド又はプライマーののホモポリマー伸長部の修飾が、そのような修飾されたオリゴヌクレオチドまたはプライマーのその相補ホモポリマー標的配列への結合の、非ホモポリマー配列への結合に対しての区別を改善することの実証に関する。本発明は、オリゴにおけるホモポリマー配列の修飾、cDNAライブラリー構築の間のミスプライムを減少させるユニバーサルプライマー、mRNA生成やPCRベース検出法等における区別化オリゴヌクレオチドの使用に関する。
請求項(抜粋):
オリゴヌクレオチドと標的核酸との間の非特異的二重鎖形成を不安定化する方法であって、前記標的核酸と修飾されたオリゴヌクレオチドとのインキュベーションを含み、前記修飾されたオリゴヌクレオチドは、前記修飾されたオリゴヌクレオチドと非特異的標的配列との間の水素結合を減少又は阻止する修飾を有するホモポリマー配列を含むものである方法。
IPC (2件):
C12N 15/09 ZNA
, C12Q 1/68
FI (2件):
C12Q 1/68 A
, C12N 15/00 ZNA A
Fターム (16件):
4B024AA20
, 4B024CA01
, 4B024CA12
, 4B024HA19
, 4B063QA13
, 4B063QQ43
, 4B063QQ53
, 4B063QR07
, 4B063QR08
, 4B063QR32
, 4B063QR36
, 4B063QR62
, 4B063QS25
, 4B063QS34
, 4B063QX01
, 4B063QX07
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