特許

J-GLOBAL ID：200903072340483126

配線基板用押しボタンスイッチの構造

発明者： 橋本 雄二
出願人/特許権者： 松下電工株式会社
代理人 (1件)： 佐藤 成示 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-015742
公開番号（公開出願番号）：特開平9-213166
出願日： 1996年01月31日
公開日（公表日）： 1997年08月15日
要約：

【要約】【課題】 プリント基板の酸化防止のための表面処理を必要とせず、簡単な構造で組み立て作業の容易な配線基板用押しボタンスイッチの構造を提供すること。【解決手段】 背面に導電部2dが形成された押しボタン2と、該導電部に押圧されて回路が導通する電気的接続部と、を有する配線基板用押しボタンスイッチの構造において、前記電気的接続部を、前記導電部2dと対向する対向面に、表面に対向導電部の形成されたチップ化したベース部4を配置し形成して、ベース部4の対向導電部により回路を開閉する。

請求項（抜粋）：

背面に導電部が形成された押しボタンと、該導電部に押圧されて回路が導通する電気的接続部と、を有する配線基板用押しボタンスイッチの構造において、前記電気的接続部を、前記導電部と対向する対向面に、表面に対向導電部の形成されたチップ化したベース部を配置し形成したことを特徴とする配線基板用押しボタンスイッチの構造。

IPC (2件)：

H01H 13/52 ,  H01H 13/02

FI (2件)：

H01H 13/52 B ,  H01H 13/02 A

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 特開昭63-037526
  
• 特開昭63-037526