特許
J-GLOBAL ID:200903072340924610

注意喚起用安全テープ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 辻本 一義 ,  辻本 希世士 ,  森田 拓生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-238164
公開番号(公開出願番号):特開2006-058428
出願日: 2004年08月18日
公開日(公表日): 2006年03月02日
要約:
【課題】 従来よりもコストがかからず且つ耐水性を有する注意喚起用安全テープを提供しようとするもの。【解決手段】 通行者に注意を喚起するテープ4を巻き取る芯材5が内装された筒状体6を具備し、前記筒状体6はテープ4が挿通されるスリット11を有し、前記芯材5の回動操作が可能な操作部8が筒状体6の外部へと延設され、前記操作部8の操作により筒状体6内にテープ4を巻き込むことができ、前記スリット11には弾性部材12による水切り手段が配設され巻き込み時にテープ4に付着した水分を切ることができると共に、前記テープ4の先端側と筒状体6側には外部への装着手段17が設けられた。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
通行者に注意を喚起するテープ(4)を巻き取る芯材(5)が内装された筒状体(6)を具備し、前記筒状体(6)はテープ(4)が挿通されるスリット(11)を有し、前記芯材(5)の回動操作が可能な操作部(8)が筒状体(6)の外部へと延設され、前記操作部(8)の操作により筒状体(6)内にテープ(4)を巻き込むことができ、前記スリット(11)には弾性部材(12)による水切り手段が配設され巻き込み時にテープ(4)に付着した水分を切ることができると共に、前記テープ(4)の先端側と筒状体(6)側には外部への装着手段(17)が設けられたことを特徴とする注意喚起用安全テープ。
IPC (1件):
G09F 15/00
FI (1件):
G09F15/00 R

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