特許
J-GLOBAL ID：200903072341332075
フレキシブル配線板の製造方法
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
滝本 智之 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-278802
公開番号（公開出願番号）：特開平9-130021
出願日： 1995年10月26日
公開日（公表日）： 1997年05月16日
要約：
【要約】【課題】 電気回路ユニットの電気的接続に用いられるフレキシブル配線板の製造方法に関し、フレキシブル配線板の導体パターンのめっき皮膜厚を均一にすることができるフレキシブル配線板の製造方法を提供することを目的とする。【解決手段】 電極部15より供給される電流を、異形状なフレキシブル配線板12a,12b,12cの導体パターン13a,13b,13cへ均等に流すために、分割桟パターン16を配置して一様性を付与し、疑似的に分割ブロック17a,17b,......17dを創出することによって、めっき皮膜18の膜厚が均一なフレキシブル配線板12a,12b,12cを得ることができる。
請求項（抜粋）：
絶縁フィルムシート上に多数組配置された被めっき体である異形パターンのフレキシブル配線板の導体パターンを任意の組数でブロック化し、各ブロックの導体パターンを挟むように一端を各導体パターンと接続し他端を電極部と接続して、電極部からの電流を供給する一対の電極パターンを配置し、更に、各ブロックの導体パターンを平行に挟み且つ、上記一対の電極パターンに両端が接続する分割桟パターンを配置して形成した絶縁フィルムシートを用いて電気めっきを行った後、上記フレキシブル配線板の部分を切断加工するフレキシブル配線板の製造方法。
IPC (2件)：
FI (2件)：
H05K 3/24 A
, H05K 3/00 X
