特許
J-GLOBAL ID:200903072341887832

食品包装袋

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 平田 功
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-315384
公開番号(公開出願番号):特開2006-123980
出願日: 2004年10月29日
公開日(公表日): 2006年05月18日
要約:
【課題】 封止のためのシール材を一回一回貼る作業の手間と時間を掛ける必要が無く、しかも食品包装袋を吊り下げているときにミシン目が切断してしまうのを防止する。【解決手段】 表フィルム材10と、裏フィルム材20とによって包装袋本体1を形成して成る食品包装袋であって、裏フィルム材20と表フィルム材10との間に形成された食品投入用の開口部3を閉塞するよう、当該裏フィルム材20上端片に形成した切断用のミシン目23よりも下側位置に接着面部24を備える。接着面部24には、裏フィルム材20側に形成した吊り掛け用の一対の貫通孔22a、22aに対応して一対の貫通孔25b、25bを形成して成る剥離材25を貼着する。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
表フィルム材と裏フィルム材とによって包装袋本体を形成して成る食品包装袋であって、裏フィルム材と表フィルム材との間に形成された食品投入用の開口部を折り込み閉塞するよう、当該裏フィルム材上側延片部に形成された切断用のミシン目よりも下側位置に接着面部を設け、この接着面部に剥離材を貼着したことを特徴とする食品包装袋。
IPC (6件):
B65D 85/50 ,  B65D 30/08 ,  B65D 33/00 ,  B65D 33/14 ,  B65D 33/18 ,  B65D 65/30
FI (6件):
B65D85/50 E ,  B65D30/08 ,  B65D33/00 C ,  B65D33/14 A ,  B65D33/18 ,  B65D65/30
Fターム (28件):
3E035AA09 ,  3E035AA20 ,  3E035BA08 ,  3E035BA10 ,  3E035BB08 ,  3E035BB10 ,  3E035BC02 ,  3E035BD10 ,  3E035CA07 ,  3E064BA30 ,  3E064BB04 ,  3E064EA07 ,  3E064FA01 ,  3E064GA04 ,  3E064HL01 ,  3E064HL05 ,  3E064HN03 ,  3E064HN06 ,  3E064HP02 ,  3E086AC06 ,  3E086AC15 ,  3E086AC22 ,  3E086AD01 ,  3E086BA02 ,  3E086BA15 ,  3E086BA33 ,  3E086CA01 ,  3E086CA02
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 特になし
  • 食品の包装袋
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-206167   出願人:恩塚愛子
  • 包装用袋
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-190015   出願人:株式会社ショーエイコーポレーション
審査官引用 (1件)
  • 食品の包装袋
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-206167   出願人:恩塚愛子

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