特許
J-GLOBAL ID:200903072341944518

排気ガス浄化システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 小川 信一 ,  野口 賢照 ,  斎下 和彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-311646
公開番号(公開出願番号):特開2005-076604
出願日: 2003年09月03日
公開日(公表日): 2005年03月24日
要約:
【課題】 DPFにおいて、アイドル運転等の低負荷・低回転数時の排気温度が極めて低い時でも、効率良く排気ガスを昇温して、PM強制再生ができる排気ガス浄化システムを提供する。【解決手段】 排気絞り弁31とDPF3を排気通路に備えると共に、該DPF3の再生のための再生制御手段P1を備えた排気浄化システム1において、前記再生制御手段P1が、排気温度検出手段P22と燃料噴射制御手段P11と排気絞り制御手段P12とを具備し、前記DPF3の再生に際して、前記燃料噴射制御手段P11による多段遅延噴射と前記排気絞り制御手段P12による前記排気絞り弁31の排気絞りによる排気ガス昇温制御を行う再生制御を含んで構成する。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
排気絞り弁とディーゼルパティキュレートフィルタを排気通路に備えると共に、該ディーゼルパティキュレートフィルタの再生のための再生制御手段を備えた排気浄化システムにおいて、前記再生制御手段が、排気温度検出手段と燃料噴射制御手段と排気絞り制御手段とを具備し、前記ディーゼルパティキュレートフィルタの再生に際して、前記燃料噴射制御手段による多段遅延噴射と前記排気絞り制御手段による前記排気絞り弁の排気絞りによる排気ガス昇温制御を行う再生制御を含むことを特徴とする排気ガス浄化システム。
IPC (2件):
F01N3/02 ,  F02D9/04
FI (4件):
F01N3/02 321Z ,  F01N3/02 321D ,  F02D9/04 C ,  F02D9/04 E
Fターム (22件):
3G065AA01 ,  3G065AA10 ,  3G065CA12 ,  3G065DA04 ,  3G065GA08 ,  3G065GA09 ,  3G065GA10 ,  3G065GA11 ,  3G065GA31 ,  3G090AA03 ,  3G090BA01 ,  3G090CA00 ,  3G090CA04 ,  3G090CB25 ,  3G090DA04 ,  3G090DA12 ,  3G090DB03 ,  3G090EA02 ,  3G090EA04 ,  3G090EA05 ,  3G090EA06 ,  3G090EA07
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特開昭63-201309号公報
  • 特開平04-81513号公報
審査官引用 (3件)

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