特許
J-GLOBAL ID:200903072344498152

調理用挟み具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 牛木 理一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-387729
公開番号(公開出願番号):特開2002-186562
出願日: 2000年12月20日
公開日(公表日): 2002年07月02日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、従来から存する調理用の挟み具はその大小を問わず、不使用時においても開口状態のままになっていることが普通であるため、収納時や梱包時や陳列時には不便なことが多かったことに鑑み、これらの欠点を解消した合理的で使い易い挟み具を提供することを目的とする。【解決手段】 本発明は、相対するつかみ材1,1の上端相合部2,2を支軸4によって枢着し、両つかみ材の上端相合部の内側に当接するように板発条11を介装し、両つかみ材の上端相合部に直交する位置にレバー5をその左右両脚部7,7に設けた開口部8,8,9,9に前記支軸を挿通して懸架し、前記レバーの指掛部6,6をもって作動することにより支軸を開口部の定位置に固定し、これによって板発条の弾発力を規制して前記両つかみ材を閉口状態に保持するようにして成るものである。
請求項(抜粋):
相対するつかみ材の上端相合部を支軸によって枢着し、両つかみ材の上端相合部の内側に当接するように板発条を介装し、両つかみ材の上端相合部に直交する位置にレバーをその左右両脚部に設けた開口部に前記支軸を挿通して懸架し、前記レバーの指掛部をもって作動することにより支軸を開口部の定位置に固定して板発条の弾発力を規制して前記両つかみ材を閉口状態に保持するようにし、また前記レバーの指掛部をもって反対方向に作動することにより支軸を開口部の別位置に移動して両つかみ材を開口状態にすることを特徴とする調理用挟み具。
Fターム (2件):
4B053AA03 ,  4B053CA13

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