特許
J-GLOBAL ID:200903072344801769

配管施工方法及び該方法に使用される配管施工装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柳田 良徳 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-038977
公開番号(公開出願番号):特開平6-248896
出願日: 1993年02月26日
公開日(公表日): 1994年09月06日
要約:
【要約】【目的】 作業能率を高くすることができるとともに、作業の安全性を高くすることができる配管施工方法及び該方法に用いられる配管施工装置を提供することを目的とする。【構成】 自走台車100に一端が取り付けられ、他端に長さ方向に並べて少なくとも2組の走行車輪200が設けられたビーム310,350を、設置すべき配管(ダクタイル鋳鉄管)2の長さ方向に挿通してこの配管をビームに内側から支持機構410,450にて支持し、自走台車を走行させて設置すべき配管を既に設置された配管の端部付近まで搬送させ、次ぎに、走行車輪のうちビームの先端側に位置する走行車輪を下降させてこの走行車輪を既に設置された配管内に着地させ、さらに、走行車輪のうちビームの後端側に位置する走行車輪233を上昇させ、この後、設置すべき配管を押圧機構120にて既に配置された配管に向けて押圧移動させる。
請求項(抜粋):
長さ方向に分割された複数の配管を長さ方向に接続して配置する配管施工方法において、自走台車に一端が取り付けられ、他端に長さ方向に並べて少なくとも2組の走行車輪が設けられたビームを、設置すべき配管の長さ方向に挿通してこの配管を前記ビームに内側から支持し、前記自走台車を走行させて前記設置すべき配管を既に設置された配管の端部付近まで搬送させ、次ぎに、前記走行車輪のうち前記ビームの先端側に位置する走行車輪を下降させてこの走行車輪を前記既に設置された配管内に着地させ、さらに、前記走行車輪のうち前記ビームの後端側に位置する走行車輪を上昇させ、この後、前記設置すべき配管を既に配置された配管に向けて押圧移動させることを特徴とする配管施工方法。
IPC (2件):
E21D 11/40 ,  B61B 13/10
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

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