特許
J-GLOBAL ID:200903072352126140

補助演出装置およびその装置を備える遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 喜幾
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-297973
公開番号(公開出願番号):特開2004-129875
出願日: 2002年10月10日
公開日(公表日): 2004年04月30日
要約:
【課題】複数の可動部材により遊技の興趣を増大させ、かつ小型化を達成し得る補助演出装置を提供する。【解決手段】主たる遊技演出を行なう図柄表示装置Kが臨む装飾部材15に固定される本体部に、単一のモータ28および第1鉤部32aおよび歯車部34を形成したスライド部材31を配設する。また、第1の可動部材41には、前記スライド部材31の第1鉤部32aと連繋するアーム部材51および作用板56を設けると共に、第2の可動部材60には、該スライド部材31の歯車部34と連繋する欠歯歯車62を設ける。そして、前記モータ28によりスライド部材31を駆動した際に、第1鉤部32aとアーム部材51と作用板56を介して第1の可動部材41が所要の動作を行なうと共に、歯車部34と欠歯歯車62を介して第2の可動部材41が所要の動作を行なうようにした。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
図柄を変動表示させて主たる遊技演出を行なう図柄表示装置が臨む装飾部材に配設され、前記図柄表示装置の遊技演出に合わせて複数の可動部材に所要の動作を行なわせて補助的な遊技を演出する補助演出装置であって、 前記装飾部材に固定される本体部に配設した単一の駆動手段と、 前記本体部に配設され、前記単一の駆動手段により駆動される作動手段と、 前記作動手段に設けた複数の連繋部と、 前記複数の可動部材に対応して設けられ、前記作動手段における各連繋部と対応的に連繋する複数の伝達手段とからなり 前記単一の駆動手段により作動手段を駆動した際に、前記複数の連繋部と伝達手段を介して、前記複数の可動部材に所要の動作を行なわせるよう構成した ことを特徴とする補助演出装置。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (1件):
A63F7/02 304D
Fターム (3件):
2C088DA07 ,  2C088EA24 ,  2C088EA29
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-263965   出願人:株式会社藤商事
  • 特開昭53-141747
  • 音声に応答する人形の眼球機構
    公報種別:公表公報   出願番号:特願平8-526813   出願人:ヌーニイリミテッド
審査官引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-263965   出願人:株式会社藤商事
  • 特開昭53-141747

前のページに戻る