特許
J-GLOBAL ID:200903072352789018
計画装置及び計画方法、計画プログラム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人湘洋内外特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-043595
公開番号(公開出願番号):特開2007-226296
出願日: 2006年02月21日
公開日(公表日): 2007年09月06日
要約:
【課題】 回収製品の無駄な解体をなくすことの可能となる技術を提供する。【解決手段】 1つの新規品目を生産要求製品に適用する場合の単位費用及び単位環境負荷と、回収製品を解体して1つの品目を取得するための単位費用及び単位環境負荷と、1つの回収品目を前記生産要求製品に用いられるようにするために施す処理の単位費用及び単位環境負荷とを記憶し、生産要求製品の生産のために引き当てる新規品目の数量と、回収製品を解体する数量と、回収製品から取得した回収品目を生産要求製品の生産ために引き当てる数量と、読み出した単位費用及び単位環境負荷とから、生産要求製品を1つ以上生産するために必要な総費用、及び、総環境負荷と環境負荷の目標値との差分を算出し、総費用と差分との和が最小となる回収製品の解体数量を取得する。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
1つ以上の品目により構成される生産要求製品を生産するための費用と環境負荷とを算出する計画装置であって、
1度も製品生産のために用いられていない1つの品目(以下、新規品目)を前記生産要求製品に適用する場合の単位費用及び単位環境負荷と、前記品目を含む回収製品を解体し前記品目を1つ取得するための単位費用及び単位環境負荷と、前記回収製品を解体して取得した1つの前記品目(以下、回収品目)を前記生産要求製品に用いられるようにするために施す処理の単位費用及び単位環境負荷とを記憶する費用・負荷情報記憶手段と、
前記生産要求製品の生産のために引き当てる前記新規品目の数量と、前記回収製品を解体する数量と、該回収製品から取得した回収品目を前記生産要求製品の生産のために引き当てる数量と、前記費用・負荷情報記憶手段から読み出した各単位費用及び各単位環境負荷とから、前記生産要求製品を1つ以上生産するために必要な費用から算出される総費用と、前記生産要求製品を1つ以上生産するために必要な環境負荷と所定値との差分から算出される差分環境負荷とを算出し、前記総費用と前記差分環境負荷との和が最小となる前記回収製品を解体する数量を取得する最適値取得手段と、
を有することを特徴とする計画装置。
IPC (1件):
FI (2件):
G06F17/60 154
, G06F17/60
引用特許:
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