特許
J-GLOBAL ID:200903072353273490

自動装着機の作動方法、自動装着機、自動装着機用の交換可能なコンポーネント、並びに自動装着機と交換可能なコンポーネントとからなるシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-614793
公開番号(公開出願番号):特表2002-543602
出願日: 2000年04月03日
公開日(公表日): 2002年12月17日
要約:
【要約】自動装着機(7)内に交換可能なコンポーネント(3,5,17)のマウント後、交換されたコンポーネント(3,5,17)と、自動装着機(7)とをそれらの位置関係に関して、一義的に相対応付けるため校正が実施される。これまでは、測定マークを有するガラスサブストレート上にガラス板を装着することによりその校正が実施された。前記校正は、著しく時間の掛かることである。本発明によれば、交換可能なコンポーネント(3,5,17)がそれのマウント前に測定され、交換可能なコンポーネント(3,5,17)の幾何学的データが交換可能なコンポーネント(3,5,17)の記憶装置(15,16,18)内に記憶される。自動装着機(7)の制御装置(6)は、交換可能なコンポーネント(3,5,17)のマウント後記憶装置(15,16,18)を読出し、装着プロセスのためそのデータを使用する。
請求項(抜粋):
制御装置(6)を有する自動装着機(7)の作動方法であって、前記制御装置は、サブストレート(1)への構成素子(2)の装着を制御するようにした当該の作動方法において、 自動装着機(7)の交換可能なコンポーネント(3,5,17)の特性データを自動装着機(7)内へのマウント前に求め、交換可能なコンポーネント(3,5,17)に割り当てられた記憶装置(15,16,18)内に記憶し、 自動装着機(7)内への交換可能なコンポーネント(3,5,17)のマウント後、先ず、特性データの少なくとも一部を、記憶装置(15,16,18)から自動装着機(7)の制御装置(6)内へ転送し、 特性データを、自動装着機(7)の作動中制御装置(6)により考慮するようにしたことを特徴とする自動装着機の作動方法。
IPC (2件):
H05K 13/04 ,  H05K 13/08
FI (3件):
H05K 13/04 Z ,  H05K 13/04 M ,  H05K 13/08 Q
Fターム (8件):
5E313AA01 ,  5E313AA11 ,  5E313CC04 ,  5E313EE02 ,  5E313EE03 ,  5E313EE22 ,  5E313FG02 ,  5E313FG10
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 部品供給装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-153083   出願人:松下電器産業株式会社
  • 電子部品実装方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-158508   出願人:松下電器産業株式会社
  • 電子部品実装装置及び部品実装方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-031611   出願人:松下電器産業株式会社
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