画像形成装置

発明者：
出願人/特許権者：
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-245357
公開番号（公開出願番号）：特開2000-075749
出願日： 1998年08月31日
公開日（公表日）： 2000年03月14日
要約：

【要約】 (修正有)【課題】簡単な構成で、廃トナーの満杯検知と廃トナー容器の装着の有り無し検知の制御を双方できる画像形成装置を提供する。【解決手段】透明又は半透明性廃トナー容器1と、反射板12と、発光素子2と受光素子3とを備えた受発光部と、を具備し、受光素子3が光を受光した場合は、廃トナー容器1に廃トナーが満杯でないと判断し、受光素子3が光を受光しない場合は廃トナー容器が画像形成装置より脱離されたか、又は、廃トナー4が満杯であると判断して画像形成装置の運転を停止する制御手段を設けたことを特徴とする。

請求項（抜粋）：

未転写トナーを回収できるように構成した画像形成装置において、前記画像形成装置に脱着可能で、かつ、外壁が透明又は半透明性の樹脂材料で形成され、前記回収された未転写トナーを収納する廃トナー容器と、該廃トナー容器の外壁に固設された反射板と、前記廃トナー容器に対して外側より光を照射する発光素子と前記光を前記廃トナー容器を介して受光する受光素子とを備えた受発光部と、を具備し、少なくとも満杯でない前記廃トナー容器を画像形成装置に装着したときに前記発光素子から照射した光が前記反射部材で反射されて前記受光素子に受光するよう構成すると共に、前記受光素子が前記光を受光した場合は、前記廃トナー容器に廃トナーが満杯でないと判断し、前記受光素子が前記光を受光しない場合には前記廃トナー容器が画像形成装置より脱離されたか、又は、廃トナーが満杯であると判断して前記画像形成装置の運転を停止する制御手段を設けたことを特徴とする画像形成装置。

IPC (3件)：

G03G 21/10 , G01V 9/00 , G03G 21/00 500

FI (3件)：

G03G 21/00 326 , G01V 9/00 D , G03G 21/00 500

Fターム (8件)：

2H027DA27 , 2H027DD03 , 2H027DE02 , 2H027DE07 , 2H027DE10 , 2H027HB12 , 2H034CA04 , 2H034CA06

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