特許
J-GLOBAL ID:200903072355210789

排ガス浄化用触媒の再生方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大川 宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-135055
公開番号(公開出願番号):特開2004-337681
出願日: 2003年05月13日
公開日(公表日): 2004年12月02日
要約:
【課題】活性種として少なくともRhを担持した触媒において、耐久後に活性が低下した場合でも活性を容易に回復させる。【解決手段】少なくとも Al2O3を含む担体に少なくともRhを担持し、高温の酸素過剰雰囲気で使用されることで活性が低下した排ガス浄化用触媒を、高温のストイキ又は還元雰囲気中で処理する。少なくとも Al2O3を含む担体に担持されたRhは、高温かつ酸素過剰雰囲気下で Al2O3と固相反応し、その結果活性を失う。しかしその後に高温のストイキ又は還元雰囲気下に晒されると、金属Rhが再析出して活性が回復する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
少なくとも Al2O3を含む担体に少なくともRhを担持し高温の酸素過剰雰囲気で使用されることで活性が低下した排ガス浄化用触媒を、高温のストイキ又は還元雰囲気中で処理することを特徴とする排ガス浄化用触媒の再生方法。
IPC (4件):
B01J38/00 ,  B01D53/86 ,  F01N3/10 ,  F01N3/20
FI (4件):
B01J38/00 Z ,  F01N3/10 A ,  F01N3/20 B ,  B01D53/36 K
Fターム (28件):
3G091AA02 ,  3G091AB02 ,  3G091AB03 ,  3G091BA07 ,  3G091DA00 ,  3G091FB03 ,  3G091FB10 ,  3G091FB11 ,  3G091FB12 ,  3G091FC02 ,  3G091GB05W ,  3G091GB06W ,  3G091GB07W ,  3G091GB17X ,  4D048AA06 ,  4D048AA13 ,  4D048AA18 ,  4D048AB01 ,  4D048AB02 ,  4D048BA08X ,  4D048BA18X ,  4D048BA19X ,  4D048BA30X ,  4D048BA33X ,  4D048BA41X ,  4D048BB01 ,  4D048BD02 ,  4D048BD03
引用特許:
審査官引用 (4件)
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