特許
J-GLOBAL ID:200903072357813820

半導体装置の製造方法及び半導体装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 柳瀬 睦肇 ,  宇都宮 正明 ,  渡部 温 ,  原田 勝利
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-169374
公開番号(公開出願番号):特開2006-344784
出願日: 2005年06月09日
公開日(公表日): 2006年12月21日
要約:
【課題】 配線形成のためのドライエッチングが進行しても、ゲート絶縁膜にチャージダメージを与えることを抑制できる半導体装置の製造方法を提供する。【解決手段】本発明に係る半導体装置の製造方法は、絶縁膜8上に第1の導電膜11を形成する工程と、第1の導電膜11上又は上方に第2の導電膜12を形成する工程と、第2の導電膜12上又は上方にマスク膜50を形成する工程と、マスク膜50をマスクとして、かつ第1の導電膜11をストッパーとして、第2の導電膜12をドライエッチングすることにより、第2の導電膜12をパターニングする工程と、マスク膜50及び第2の導電膜12をマスクとして第1の導電膜11をエッチングすることにより、第1の導電膜11をパターニングする工程とを具備する。第2の導電膜12をパターニングする工程及び第1の導電膜11をパターニングする工程によって、配線パターンが形成される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
絶縁膜上に、第1の導電膜を形成する工程と、 前記第1の導電膜上に、第2の導電膜を形成する工程と、 前記第2の導電膜上に、マスク膜を形成する工程と、 前記マスク膜をマスクとして、かつ前記第1の導電膜をストッパーとして、前記第2の導電膜をドライエッチングすることにより、前記第2の導電膜をパターニングする工程と、 前記マスク膜及び前記第2の導電膜をマスクとして前記第1の導電膜をエッチングすることにより、前記第1の導電膜をパターニングする工程と、 を具備し、前記第2の導電膜をパターニングする工程及び前記第1の導電膜をパターニングする工程によって配線パターンが形成される半導体装置の製造方法。
IPC (4件):
H01L 21/321 ,  H01L 23/52 ,  H01L 21/320 ,  H01L 21/768
FI (4件):
H01L21/88 D ,  H01L21/88 R ,  H01L21/90 A ,  H01L21/90 C
Fターム (32件):
5F033HH09 ,  5F033HH11 ,  5F033HH13 ,  5F033HH14 ,  5F033HH18 ,  5F033HH33 ,  5F033JJ19 ,  5F033KK04 ,  5F033MM08 ,  5F033PP06 ,  5F033PP15 ,  5F033PP16 ,  5F033QQ03 ,  5F033QQ08 ,  5F033QQ09 ,  5F033QQ10 ,  5F033QQ11 ,  5F033QQ21 ,  5F033QQ24 ,  5F033QQ31 ,  5F033QQ35 ,  5F033QQ37 ,  5F033QQ48 ,  5F033RR04 ,  5F033RR06 ,  5F033SS11 ,  5F033TT08 ,  5F033VV06 ,  5F033WW00 ,  5F033WW01 ,  5F033WW02 ,  5F033XX00
引用特許:
出願人引用 (1件)

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