特許
J-GLOBAL ID:200903072359284574
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
福田 賢三 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-187741
公開番号(公開出願番号):特開2003-000831
出願日: 2001年06月21日
公開日(公表日): 2003年01月07日
要約:
【要約】【課題】 遊技球が回転体に保持された場合でも、遊技としての興趣性を高めることができるようにする。【解決手段】 この発明の遊技機は、遊技領域に設けられた回動体82と、回動体82に設けられ、遊技球を回動体82の第1の姿勢で陥入保持し第2の姿勢で放出する球係合部82aと、球係合部82aから放出された遊技球が通過するとともにその通過を検出する球通過検出部83と、を備え、回動体82を、遊技が第1の遊技状態となったとき所定の回転期間にわたって回転させ、その間に球通過検出部83aによる遊技球検出がある度に遊技者に不利な遊技態様から遊技者に有利な遊技態様への切り換え、あるいはその逆の遊技者に有利な遊技態様から遊技者に不利な遊技態様への切り換えを交互に行う、ことを特徴としている。
請求項(抜粋):
遊技盤面に形成された遊技領域中に遊技球を発射することによって所定の遊技を行う遊技機において、上記遊技領域に設けられた回動体と、上記回動体に設けられ、遊技球を回動体の第1の姿勢で陥入保持し第2の姿勢で放出する球係合部と、上記球係合部から放出された遊技球が通過するとともにその通過を検出する球通過検出部と、を備え、上記回動体を、上記遊技が第1の遊技状態となったとき所定の回転期間にわたって回転させ、その間に球通過検出部による遊技球検出がある度に遊技者に不利な遊技態様から遊技者に有利な遊技態様への切り換え、あるいはその逆の遊技者に有利な遊技態様から遊技者に不利な遊技態様への切り換えを交互に行う、ことを特徴とする遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 311
, A63F 7/02 315
, A63F 7/02 320
FI (3件):
A63F 7/02 311 B
, A63F 7/02 315 A
, A63F 7/02 320
Fターム (2件):
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