特許
J-GLOBAL ID:200903072360404907

連続圧延設備における被圧延材の剪断接合圧延方法及び剪断接合圧延装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井上 春季 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-106165
公開番号(公開出願番号):特開平7-290108
出願日: 1994年04月22日
公開日(公表日): 1995年11月07日
要約:
【要約】【目的】 簡単な設備を用いて短時間で被圧延材の接合をすることができるとともに、接合強度を高めることができる被圧延材の剪断接合圧延方法及び剪断接合圧延装置を提供する。【構成】 先行シートバークランプ装置9により、先行して走行するシートバー8の後端部を拘束するとともに、後行シートバークランプ装置12により、後行して走行するシートバー11の先端部を拘束し、両者8,11を上下にオーバーラップさせる。そして、シートバー8,11を仕上圧延機2により圧延することにより、剪断接合するとともに、両シートバー8、11の接合部の段差を解消する。
請求項(抜粋):
ホットストリップミルの仕上圧延機群の入側において、先行して走行する被圧延材の後端部と、後行して走行する被圧延材の先端部とを上下にオーバーラップさせて突き合わせ、該突き合わせ部を仕上圧延機により圧延することにより、先行して走行する被圧延材の後端部と、後行して走行する被圧延材の先端部とを剪断接合するとともに、両被圧延材の段差を解消することを特徴とする連続圧延設備における被圧延材の剪断接合圧延方法。
IPC (4件):
B21B 1/26 ,  B21B 15/00 ,  B23K 9/235 ,  B23K 20/04

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