特許
J-GLOBAL ID:200903072361441512
デジタル放送受信機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
香山 秀幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-003949
公開番号(公開出願番号):特開2000-209523
出願日: 1999年01月11日
公開日(公表日): 2000年07月28日
要約:
【要約】【課題】 この発明は、圧縮内部音声データに基づく音声を挿入した後において、放送映像と放送音声とがずれなくなるデジタル放送受信機を提供することを目的とする。【解決手段】 圧縮内部音声データに基づく音声を挿入する際には、TS分離回路から出力される圧縮放送音声データのPESパケットの切れ目において、記憶装置から挿入すべき圧縮内部音声データを読み出すとともに、圧縮内部音声データを選択回路が選択するように選択回路を切り換える手段、ならびに記憶装置からの圧縮内部音声データが選択回路に供給された時点から、TS分離回路から出力される圧縮放送音声データのPESパケット数をカウントし、そのカウント数が挿入すべき圧縮内部音声データ量に対応するPESパケット数に達したときに、TS分離回路から出力される圧縮放送音声データを選択回路が選択するように選択回路を切り換える手段を備えている。
請求項(抜粋):
圧縮内部音声データを記憶している記憶装置、TS分離回路から出力される圧縮放送音声データおよび記憶装置から読み出される圧縮内部音声データのうちのいずれかを選択して出力するための選択回路、選択回路から出力された圧縮放送音声データまたは圧縮内部音声データを伸長する伸長回路、選択回路によって圧縮放送音声データが選択されている場合において、圧縮内部音声データに基づく音声を挿入する際には、TS分離回路から出力される圧縮放送音声データのPESパケットの切れ目において、記憶装置から挿入すべき圧縮内部音声データを読み出すとともに、圧縮内部音声データを選択回路が選択するように選択回路を切り換える手段、ならびに記憶装置からの圧縮内部音声データが選択回路に供給された時点から、TS分離回路から出力される圧縮放送音声データのPESパケット数をカウントし、そのカウント数が挿入すべき圧縮内部音声データ量に対応するPESパケット数に達したときに、TS分離回路から出力される圧縮放送音声データを選択回路が選択するように選択回路を切り換える手段、を備えているデジタル放送受信機。
IPC (3件):
H04N 5/60 101
, H04N 5/44
, H04N 7/24
FI (3件):
H04N 5/60 101
, H04N 5/44 Z
, H04N 7/13 Z
Fターム (20件):
5C025AA29
, 5C025BA18
, 5C025CA19
, 5C025DA04
, 5C026DA04
, 5C026DA25
, 5C059KK00
, 5C059MA00
, 5C059RA04
, 5C059RB02
, 5C059RB16
, 5C059RC32
, 5C059RE03
, 5C059SS02
, 5C059SS30
, 5C059TA80
, 5C059TC50
, 5C059TD07
, 5C059TD11
, 5C059UA05
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