特許
J-GLOBAL ID:200903072369673803
自動車の状態を示すパラメータを検出するパラメータ検出装置
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
竹沢 荘一 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-618129
公開番号(公開出願番号):特表2002-544505
出願日: 2000年05月18日
公開日(公表日): 2002年12月24日
要約:
【要約】【解決手段】 本発明は、自動車の窓ガラス(1)の状態を示すパラメータを、光学手段により検出するパラメータ検出装置に関する。パラメータ検出装置は、少なくとも1つのパラメータを検出し、窓ガラス(1)のスペーサフィルム(11)の厚さ(e’)内に少なくとも一部が埋設されたモジュール(20)を備えている。前記窓ガラス(1)は、埋設されたモジュール(20)の一部であるスペーサフィルム(11)により分離された2つのガラスパネル(10a)(10b)を備えている。
請求項(抜粋):
窓ガラス(1)の外面(AV)に向かう少なくとも1つの電磁ビーム(F1)を発射する発射手段(E1)と、 前記外面(AV)により反射された電磁ビーム(F1)の少なくとも一部を受光する受光手段(R)とからなるモジュール(20)を含む、自動車の窓ガラス(1)の状態を示すパラメータを検出するパラメータ検出装置において、 モジュール(20)は、窓ガラス(1)の厚さ(e)内に少なくとも一部が嵌め込まれた少なくとも1つのインサート(I1)(I2)を備え、前記インサート(I1)(I2)は、前記外面(AV)及び内面(AR)とおおむね対向し、前記電磁ビーム(F1)を反射する外側反射面(S1、S2;S11)を備え、前記電磁ビーム(F1)は、発射されてから受光されるまでに、インサート(I1)の外側反射面(S1、S2;S11)と窓ガラス(1)の外面(AV)及び内面(AR)との間で、窓ガラス(1)の厚さ(e)の中で複数回反射するようになっていることを特徴とするパラメータ検出装置。
IPC (6件):
G01N 21/17
, B60J 1/20
, G01J 1/02
, G01N 21/35
, G01N 21/57
, G01N 21/958
FI (6件):
G01N 21/17 E
, B60J 1/20 Z
, G01J 1/02 U
, G01N 21/35 Z
, G01N 21/57
, G01N 21/958
Fターム (23件):
2G051AA85
, 2G051AB01
, 2G051AB20
, 2G051BA06
, 2G051BA20
, 2G051BC01
, 2G051BC09
, 2G051CA01
, 2G051CB01
, 2G059AA05
, 2G059CC09
, 2G059CC20
, 2G059EE02
, 2G059GG02
, 2G059GG06
, 2G059HH01
, 2G059KK01
, 2G059LL03
, 2G065AA04
, 2G065AA15
, 2G065AB02
, 2G065AB22
, 2G065BA09
前のページに戻る