特許
J-GLOBAL ID:200903072370206798

財務会計処理装置および財務会計処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 波多野 久 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-249460
公開番号(公開出願番号):特開2003-058814
出願日: 2001年08月20日
公開日(公表日): 2003年02月28日
要約:
【要約】【課題】課税・非課税についての仕訳が容易に行える財務会計仕分処理装置、財務会計処理方法を提供するものである。【解決手段】課税、非課税の税区分をした勘定科目が複数属しコードを付した摘要データが複数記憶された複合仕訳マスター記憶手段と、この複合仕訳マスター記憶手段から摘要データが呼び出され、当該コードに対応する摘要に属する複数の勘定科目、この勘定科目に対応する税込金額欄、税額欄、税抜金額欄が表示される第1の表示手段と、この第1の表示手段に表示された税込金額欄に税込金額が入力されることにより、税区分を参照して自動的に税額、税抜金額の演算を行う演算手段と、この演算された税額、税抜金額を税額欄、税抜金額欄にそれぞれ表示する第2の表示手段と、税込金額、税額および税抜金額を記憶する記憶手段とを有する財務会計処理装置および方法である。
請求項(抜粋):
課税、非課税の税区分をした勘定科目が複数属しコードを付した摘要データが複数記憶された複合仕訳マスター記憶手段と、入力手段からのコード入力により前記複合仕訳マスター記憶手段から前記摘要データが呼び出され、当該コードに対応する摘要に属する複数の勘定科目、この勘定科目に対応する税込金額欄、この税込金額欄に対応する税額欄、前記税込金額欄に対応する税抜金額欄が表示される第1の表示手段と、この第1の表示手段に表示された前記税込金額欄に税込金額が入力されることにより、前記税区分を参照して自動的に税額、税抜金額の演算を行う演算手段と、この演算手段により演算された税額、税抜金額を前記税額欄、前記税抜金額欄にそれぞれ表示する第2の表示手段と、税込金額、税額および税抜金額を記憶する記憶手段とを有することを特徴とする財務会計処理装置。
IPC (2件):
G06F 19/00 300 ,  G06F 17/60 166
FI (2件):
G06F 19/00 300 G ,  G06F 17/60 166

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