特許
J-GLOBAL ID:200903072372271074

ディスクドライブ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小松 祐治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-320246
公開番号(公開出願番号):特開2001-143419
出願日: 1999年11月10日
公開日(公表日): 2001年05月25日
要約:
【要約】【課題】 ディスクカートリッジを装填したときにディスク状記録媒体が、磁気ヘッドに衝突することがなく、磁気ヘッド及び/又はディスク面を傷つけないようにする。【解決手段】 フレキシブル磁気ディスク7(ディスク状記録媒体)がカートリッジ内に回転自在に支持されたFDカートリッジ(ディスクカートリッジ)を使用するディスクドライブ装置1であって、フレキシブル磁気ディスクに対して信号の記録又は再生を行なう磁気ヘッド45、45と、上記FDカートリッジをディスクドライブ装置からイジェクトするためのイジェクトレバー76と、上記磁気ヘッドをフレキシブル磁気ディスクからディスク外周より外側の待避位置へ移動させるヘッド待避機構67とを備え、該ヘッド待避機構をイジェクトレバーに連動され、該イジェクトレバーの操作によりFDカートリッジをイジェクトするときに、磁気ヘッドを上記待避位置に移動させる。
請求項(抜粋):
ディスク状記録媒体がカートリッジ内に回転自在に支持されたディスクカートリッジを使用するディスクドライブ装置であって、ディスク状記録媒体に対して信号の記録又は再生を行なう磁気ヘッドと、上記ディスクカートリッジをディスクドライブ装置からイジェクトするためのイジェクトレバーと、上記磁気ヘッドをディスク状記録媒体からディスク外周より外側の待避位置へ移動させるヘッド待避機構とを備え、該ヘッド待避機構はイジェクトレバーに連動されており、該イジェクトレバーの操作によりディスクカートリッジをイジェクトするときに、磁気ヘッドが上記待避位置に移動するようにしたことを特徴とするディスクドライブ装置。
IPC (4件):
G11B 21/12 ,  G11B 17/04 413 ,  G11B 17/04 ,  G11B 21/02 601
FI (4件):
G11B 21/12 F ,  G11B 17/04 413 L ,  G11B 17/04 413 V ,  G11B 21/02 601 V
Fターム (14件):
5D046BA14 ,  5D046CB02 ,  5D046FA13 ,  5D046HA08 ,  5D068AA01 ,  5D068BB01 ,  5D068CC01 ,  5D068EE03 ,  5D068GG03 ,  5D076AA01 ,  5D076BB01 ,  5D076CC01 ,  5D076EE03 ,  5D076GG04

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