特許
J-GLOBAL ID:200903072372951172
脱臭装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三澤 正義
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-002771
公開番号(公開出願番号):特開平5-184873
出願日: 1992年01月10日
公開日(公表日): 1993年07月27日
要約:
【要約】【目的】 脱臭装置において被処理空気を脱臭するように働く触媒体の薄型化及び間口面積の拡大化を図るようにする。【構成】 多数の貫通孔5を有する触媒体2の各貫通孔5における表面5A及び裏面5Bが上面5a及び下面5bに対して傾斜するように形成する。被処理空気1に対する通路長Lを従来構造と同一値に設定した場合、触媒体2の厚さDを薄くすることができる。これに伴い間口面積の拡大を図ることができる。
請求項(抜粋):
触媒体の触媒作用により被処理空気中の臭気成分を分解処理して除去する脱臭装置であって、多数の貫通孔を有し各貫通孔における表裏面が上下面に対して傾斜するように形成された触媒体を備えたことを特徴とする脱臭装置。
IPC (4件):
B01D 53/36
, A61L 9/00
, B01J 35/04 301
, F25D 23/00 302
引用特許:
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