特許
J-GLOBAL ID:200903072372962026

屠殺した動物の半身体の骨を取り除く方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 奥山 尚男 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-084487
公開番号(公開出願番号):特開平5-153901
出願日: 1992年03月06日
公開日(公表日): 1993年06月22日
要約:
【要約】【目的】 豚肉、小羊肉又は牛肉のような屠殺した動物の半身体からの脊柱及び肋骨等の骨の除去の機械化を可能にする。【構成】 脊柱を通る中心の長手方向の平面に沿って予め半身体にされた、豚肉、小羊肉又は牛肉のような屠殺した動物の半身体の骨を除く方法において、a)脊柱を直線状の位置に固定状態に保持する段階と、b)脊柱に対して平行又は略平行な連続線又はジグザグの線に従い肋骨の脊柱端部を所定の第1の角度で切断する段階と、c)肉が付着した肋骨のグループ及び直線状にされた脊柱を相互に対して回転させる段階と、d)脊柱を除去するため、等しい角度又は場合毎に異なる角度にて、脊柱に沿って少なくとも一回、さらに切断を行う段階とを備えることを特徴とする方法およびこのような方法を実施するための装置。
請求項(抜粋):
脊柱を通る中心の長手方向の平面に沿って予め半身体にされた、豚肉、小羊肉又は牛肉のような屠殺した動物の半身体の骨を取り除く方法において、a)脊柱を直線状の位置に固定状態に保持する段階と、b)脊柱に対して平行又は略平行な連続線又はジグザグの線に従い肋骨の脊柱端部を所定の第1の角度で切断する段階と、c)肉が付着した肋骨のグループ及び直線状にされた脊柱を相互に対して回転させる段階と、d)脊柱を除去するため、等しい角度又は場合毎に異なる角度にて、脊柱に沿って少なくとも一回、さらなる切断を行う段階とを備えることを特徴とする方法。
IPC (2件):
A22B 5/00 ,  A22B 5/20

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