特許
J-GLOBAL ID:200903072373041137

延伸ガラス製造におけるガラスシートの水平移動の制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 柳田 征史 ,  佐久間 剛
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-551140
公開番号(公開出願番号):特表2007-528338
出願日: 2005年01月11日
公開日(公表日): 2007年10月11日
要約:
幅全体に亘ってほぼ一様な厚さを有するガラスシート(306)を提供する方法は、ガラスを垂直に延伸する工程を含む。この方法は、アイソパイプ(302)からのガラスの質量または粘度を、または双方を制御してガラスシートの水平移動を実質的に排除する。この方法を実施する装置も記載されている。この装置は、加熱要素(314)および冷却ジェット(303)を備えて粘度を制御し、かつアイソパイプを傾ける機構を備えて質量を制御する。
請求項(抜粋):
延伸ガラスシートの製造方法であって、 1個のアイソパイプを提供し、 該アイソパイプにガラスを提供し、 前記アイソパイプから延伸されているガラスシートの第1の部分および第2の部分においてパラメータを測定し、前記第1の部分におけるパラメータと前記第2の部分におけるパラメータとの比を所定の範囲内に維持する、 各工程を含むことを特徴とするガラスシートの製造方法。
IPC (1件):
C03B 17/06
FI (1件):
C03B17/06

前のページに戻る