特許
J-GLOBAL ID:200903072374877751
車両広告料金課金方法およびシステム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
宮崎 昭夫
, 金田 暢之
, 伊藤 克博
, 石橋 政幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-170844
公開番号(公開出願番号):特開2005-010839
出願日: 2003年06月16日
公開日(公表日): 2005年01月13日
要約:
【課題】車両の外観部分に広告を掲載する車両広告サービスにおいて、適当な広告料金を算出して課金する。【解決手段】広告車両100には、その走行速度や走行位置などの走行状態を検出する車両センサー110と、それによって検出された情報を走行状態情報として取り込む車載端末120が搭載されている。走行状態情報は、車載端末120からネットワーク400を介してプローブ情報センター210の車両状態集約サーバ210に取り込まれ、広告料金算出サーバ220によって、この走行状態情報と、予め記憶された、走行距離当たりの単価や、走行区画などに応じた単価の変化率などをまとめた広告料金体系のデータとから広告料金が算出され、広告料金の情報と走行状態情報が広告主端末300に送出される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
外観部分に広告を設置した広告車両による車両広告の料金を課金する方法であって、
前記広告車両に搭載された車両センサーによって、当該広告車両の走行状態を検出し、当該広告車両に搭載された車載端末に走行状態情報として取り込む工程と、
前記各広告車両の前記走行状態情報を管理し、車両広告料金の算出処理を行う情報センターに設けられたサーバ内に、前記車載端末に取り込まれた前記走行状態情報を取り込む工程と、
前記情報センターに設けられたサーバ内に予め記憶された、前記走行状態情報に応じて決まる、車両広告料金の単価をまとめた広告料金体系のデータと、前記走行状態情報から合計の車両広告料金を算出する工程と、
前記情報センターに設けられたサーバによって、広告主の所持する広告主端末にネットワークを介して接続し、前記広告主端末に前記車両広告料金の算出に用いられる前記走行状態情報を送出する工程とを有する車両広告料金課金方法。
IPC (3件):
G06F17/60
, G09F19/00
, G09F21/04
FI (4件):
G06F17/60 326
, G06F17/60 332
, G09F19/00 Z
, G09F21/04 C
引用特許:
前のページに戻る