特許
J-GLOBAL ID:200903072375490656
遊技機
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
今崎 一司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-094307
公開番号(公開出願番号):特開2006-271631
出願日: 2005年03月29日
公開日(公表日): 2006年10月12日
要約:
【目的】 新たな演出装置を用いてその演出性能を十分に発揮させながら遊技演出を行い、興趣の低下を抑止可能な遊技機を提供する。【解決手段】 回転役物61を遊技盤4に対して略水平に回転駆動させるため、回転役物61の駆動領域を広範囲にすることができるとともに、回転役物61を回転駆動した後、LED61aを発光制御することで回転役物61の駆動領域全体を用いて残影表示を実行でき、今までにない斬新な表示演出を実行することが可能となるため、遊技に対する興趣の低下を抑止することができる。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
遊技球が打ち込まれる遊技領域が前面に形成された遊技盤と、該遊技盤に設けられた複数種類の入賞口と、該複数種類の入賞口のうち予め定められた始動口に遊技球が入賞したことにもとづいて遊技者に所定の利益を付与するか否か判定する当落判定手段と、該当落判定手段による判定結果にもとづいて少なくとも所定の図柄情報を変動表示する変動表示装置と、前記当落判定手段により遊技者に利益を付与すると判定したときに遊技者に利益を付与する利益付与状態に制御する利益付与状態制御手段と、を備え、前記利益付与状態制御手段により遊技者に利益を付与する利益付与状態に制御するときに前記変動表示装置にて前記図柄情報の変動表示を行って予め定められた特定の表示結果を表示する遊技機において、
遊技者に視認可能な可動部材と、
該可動部材の略中心部を回転軸として回転駆動させる駆動手段と、
前記可動部材を前記遊技盤に対して略平行に回転駆動させるように、少なくとも前記可動部材および前記駆動手段からなる可動ユニットを取り付ける取付手段と、
前記可動部材に搭載されて前記遊技機前方に光照射する複数の発光部材と、
前記駆動手段の駆動制御および前記複数の発光部材の発光制御を行う駆動発光制御手段と、
前記駆動手段の駆動態様および/または前記発光部材の発光態様を示す複数種類の可動部材作動態様が記憶される可動部材作動態様記憶手段と、
遊技者が操作可能な操作手段と、
該操作手段の操作を検出する操作検出手段と、
前記変動表示装置の表示制御を行う変動表示制御手段と、を備え、
前記可動部材作動態様記憶手段は、前記操作手段の操作を促す態様である操作促進態様を含み、
前記変動表示制御手段により少なくとも前記図柄情報の変動表示を開始してから特定態様を表示する以前に、該特定態様とは異なる特殊態様を、前記変動表示制御手段とは別の前記駆動発光制御手段により前記操作促進態様にもとづいて前記駆動手段の駆動制御および/または前記発光部材の発光制御を行う可動部材作動演出にて実行することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F7/02 320
, A63F7/02 304D
Fターム (5件):
2C088AA35
, 2C088AA36
, 2C088AA39
, 2C088AA42
, 2C088BC22
引用特許:
出願人引用 (1件)
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弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-287018
出願人:株式会社大一商会
審査官引用 (7件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-082196
出願人:タイヨーエレック株式会社
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-165627
出願人:豊丸産業株式会社
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-314881
出願人:豊丸産業株式会社
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特開昭63-083788
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特開平1-105991
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表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-123523
出願人:グローリー工業株式会社
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-281002
出願人:株式会社三共
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