特許
J-GLOBAL ID:200903072376504448
圧接型半導体装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-289880
公開番号(公開出願番号):特開平9-135023
出願日: 1995年11月08日
公開日(公表日): 1997年05月20日
要約:
【要約】【課題】圧接型半導体装置において、エミッタ端子とエミッタ電極との間にエミッタ圧接板のインダクタンス成分が存在しても、エミッタ電圧を正確に検出する。【解決手段】ゲート電極13およびこれに絶縁分離された互いに同一電位を有するエミッタ電極12とエミッタセンス電極12aが上面に形成され、裏面にコレクタ電極が形成された半導体チップ10と、エミッタ電極に圧接するエミッタ圧接板(15、16)と、コレクタ電極に圧接するコレクタ圧接板(17、18)と、ゲート電極に一端が圧接し、他端が外部に取り出されたゲート電極引き出しリード線19と、エミッタセンス電極に一端が圧接し、その中間部はエミッタ圧接板とは電気的に絶縁された間隙部を通過するように設けられ、他端が外部に取り出されたエミッタセンス電極引き出しリード線21とを具備する。
請求項(抜粋):
ゲート電極およびこれに絶縁分離された互いに同一電位を有するエミッタ電極とエミッタセンス電極が上面に形成され、裏面にコレクタ電極が形成された半導体チップと、前記半導体チップのエミッタ電極に圧接するエミッタ圧接板と、前記半導体チップの裏面のコレクタ電極に圧接するコレクタ圧接板と、前記半導体チップのゲート電極に一端が圧接し、その中間部は前記エミッタ圧接板とは電気的に絶縁された間隙部を通過するように設けられ、他端が外部に取り出されたゲート電極引き出しリード線と、前記半導体チップのエミッタセンス電極に一端が圧接し、その中間部は前記エミッタ圧接板とは電気的に絶縁された間隙部を通過するように設けられ、他端が外部に取り出されたエミッタセンス電極引き出しリード線とを具備することを特徴とする圧接型半導体装置。
IPC (2件):
FI (4件):
H01L 29/78 655 B
, H01L 29/74 J
, H01L 29/78 652 Q
, H01L 29/78 655 G
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