特許
J-GLOBAL ID:200903072378564855

ポリウレタン発泡体の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田代 烝治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-092640
公開番号(公開出願番号):特開平6-329748
出願日: 1994年04月28日
公開日(公表日): 1994年11月29日
要約:
【要約】【目的】 悪臭の問題は発泡処理において、従って結果的に生成発泡体において回避しつつ、PU発泡体、ことにPU半硬質発泡体の製造において各種反応を同期的に行わせること。【構成】 (a)有機ポリイソシアネートと、(b)少なくとも2個の反応性水素原子を有するポリヒドロキシル化合物および(c)架橋剤とを、(d)発泡剤、(e)必要に応じて触媒、(f)添加剤および(g)必要に応じて助剤の存在下に反応させ、上記架橋剤(c)が3から8の官能性、200から1300のヒドロキシル数および150から1200ppmのアルカリ金属イオン含量を有する、少なくとも1種類のポリオキシアルキレンポリオールであって、添加剤(f)が無機酸および/あるいは有機酸である、ポリウレタン発泡体の製造方法。
請求項(抜粋):
(a)有機ポリイソシアネートと、(b)少なくとも2個の反応性水素原子を有するポリヒドロキシル化合物および(c)架橋剤とを、(d)発泡剤、(e)必要に応じて触媒、(f)添加剤および(g)必要に応じて助剤の存在下に反応させ、上記架橋剤(c)が3から8の官能性、200から1300のヒドロキシル数および150から1200ppmのアルカリ金属イオン含量を有する、少なくとも1種類のポリオキシアルキレンポリオールであり、添加剤(f)が無機酸および/あるいは有機酸である、ポリウレタン発泡体の製造方法。
IPC (5件):
C08G 18/32 NDR ,  C08G 18/08 NGQ ,  C08G 18/48 NEA ,  C08G 18/48 ,  C08G101:00
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭64-038225
  • 特開昭61-223017
  • 特開昭64-038225
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