特許
J-GLOBAL ID:200903072381991284

トナーの製造方法、およびトナー

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (9件): 内田 亘彦 ,  阿部 龍吉 ,  蛭川 昌信 ,  白井 博樹 ,  菅井 英雄 ,  青木 健二 ,  韮澤 弘 ,  米澤 明 ,  飯高 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-326702
公開番号(公開出願番号):特開2004-163515
出願日: 2002年11月11日
公開日(公表日): 2004年06月10日
要約:
【課題】本発明は、耐オフセット性を維持しつつ、高速化が可能な低温定着性に優れ、また、製造段階での粉砕性、保存性に優れると共に、紙等の記録媒体への定着強度を向上させ、かつ発色性に優れるトナーの製造方法およびトナーの提供を課題とする。【解決手段】本発明のトナーの製造方法は、イソシアネート基を2個以上含有する化合物と、前記イソシアネート基と反応する活性水素を2個以上含有する化合物とを重合させ、ウレタン結合あるいはウレア結合を主鎖に有するポリマーとするに際して、該ポリマーと相溶性を有する結晶性ポリマーの存在下で重合させ、得られたポリマーに着色剤を添加し、溶融混練、粉砕して、数平均分子量(Mn)が1,500〜20,000、フロー軟化点(Tm)が80〜150°Cとするものである。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
イソシアネート基を2個以上含有する化合物と、前記イソシアネート基と反応する活性水素を2個以上含有する化合物とを重合させ、ウレタン結合あるいはウレア結合を主鎖に有するポリマーとするに際して、該ポリマーと相溶性を有する結晶性ポリマーの存在下で重合させ、得られたポリマーに着色剤を添加し、溶融混練、粉砕して、数平均分子量(Mn)が1,500〜20,000、フロー軟化点(Tm)が80〜150°Cとすることを特徴とするトナーの製造方法。
IPC (5件):
G03G9/087 ,  C08K3/00 ,  C08K5/00 ,  C08L75/04 ,  G03G9/08
FI (7件):
G03G9/08 321 ,  C08K3/00 ,  C08K5/00 ,  C08L75/04 ,  G03G9/08 ,  G03G9/08 381 ,  G03G9/08 331
Fターム (33件):
2H005AA01 ,  2H005AA06 ,  2H005AB02 ,  2H005AB04 ,  2H005CA01 ,  2H005CA08 ,  2H005DA06 ,  2H005EA03 ,  2H005EA05 ,  2H005EA06 ,  2H005EA07 ,  2H005FB02 ,  4J002BB122 ,  4J002CB002 ,  4J002CC022 ,  4J002CF002 ,  4J002CF032 ,  4J002CF062 ,  4J002CF072 ,  4J002CK021 ,  4J002CK022 ,  4J002CL002 ,  4J002DA036 ,  4J002DA096 ,  4J002DE006 ,  4J002DE116 ,  4J002DJ006 ,  4J002EQ016 ,  4J002EU026 ,  4J002FD096 ,  4J002FD160 ,  4J002FD200 ,  4J002GT00

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