特許
J-GLOBAL ID:200903072386162260

ワーククリーニング方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田辺 良徳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-223927
公開番号(公開出願番号):特開2000-051799
出願日: 1998年08月07日
公開日(公表日): 2000年02月22日
要約:
【要約】【課題】短時間に小さな異物及び大きな異物を除去することができる。異物除去と洗浄効果を併せて持ち工程の省力化を図る。装置全体が小型で安価で、またランニングコストも安価である。更にワークに傷、ダメージを与えない。【解決手段】 液晶パネル3の表面にノズル4より圧力水5を噴射して液晶パネル3の表面をクリーニングする。水の圧力を1200〜4000Kgf/cm2、液晶パネル3とノズル4の角度θを30〜90°、液晶パネル3とノズル4の距離Lを1〜100mmとして、液晶パネル3とノズル4とを液晶パネル3の表面に沿って相対的に移動させる。
請求項(抜粋):
ワークの表面にノズルより圧力水を噴射してワークの表面をクリーニングする方法であって、水の圧力を1200〜4000Kgf/cm2 、ワークとノズルの角度を30〜90°、ワークとノズルの距離を1〜100mmとして、ワークとノズルとをワークの表面に沿って相対的に移動させてワークの表面をクリーニングすることを特徴とするワーククリーニング方法。
IPC (3件):
B08B 3/02 ,  B24C 1/00 ,  G02F 1/13 101
FI (3件):
B08B 3/02 G ,  B24C 1/00 Z ,  G02F 1/13 101
Fターム (9件):
2H088FA21 ,  2H088FA30 ,  2H088MA20 ,  3B201AA03 ,  3B201BB22 ,  3B201BB36 ,  3B201BB90 ,  3B201BB92 ,  3B201CB01
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 金型洗浄方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-311117   出願人:バンドー化学株式会社
  • 基板洗浄装置および基板洗浄方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-333121   出願人:大日本スクリーン製造株式会社, 富士通株式会社
  • 洗浄装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-345911   出願人:株式会社日立製作所
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