特許
J-GLOBAL ID:200903072386433743

遊技システム及びその制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷 義一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-294911
公開番号(公開出願番号):特開2003-093712
出願日: 2001年09月26日
公開日(公表日): 2003年04月02日
要約:
【要約】【課題】 複数の遊技機をグループ化することによって遊技システムに高い遊技性や機能性を与える。【解決手段】 遊技機101を含む複数の遊技機が管理装置322によって管理される。管理装置322においてはずれの大当たり乱数が抽選された場合(105)、そのはずれの大当たり乱数が大当たり乱数ループカウンタレンジから消去されるので、管理装置322の管理下にある各遊技機がはずれ処理を行えば行うほど、その管理装置322が大当たりの大当たり乱数を抽選する確率が上がっていく。
請求項(抜粋):
複数の遊技機と、該複数の遊技機を管理する管理装置とを、通信可能に接続した遊技システムであって、前記遊技機は、大当たりか否かを決定するための乱数に対する抽選の契機を発生する抽選開始手段と、該抽選開始手段によって前記乱数の抽選契機が発生した場合に、前記乱数の抽選指示を前記管理装置へ送信する指示手段と、前記管理装置からの前記抽選指示に対する抽選結果を受信し、該抽選結果に応じた処理を行う処理手段とを備え、前記管理装置は、前記抽選指示を受信し、前記乱数の抽選を行う抽選手段と、該抽選手段による抽選結果を、前記抽選指示を送信した遊技機へ送信する送信手段と、該抽選手段による抽選結果を判定する判定手段と、該判定手段の判定がはずれの場合に、抽選する前記乱数の範囲を所定の範囲に狭める抽選範囲変更手段とを備えたことを特徴とする遊技システム。
IPC (2件):
A63F 7/02 333 ,  A63F 7/02 332
FI (2件):
A63F 7/02 333 Z ,  A63F 7/02 332
Fターム (8件):
2C088AA17 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BA41 ,  2C088CA31 ,  2C088EB56 ,  2C088EB58

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