特許
J-GLOBAL ID:200903072388980814
画像ブロックの指向性予測方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
矢野 敏雄
, アインゼル・フェリックス=ラインハルト
, ラインハルト・アインゼル
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-550511
公開番号(公開出願番号):特表2005-512419
出願日: 2002年09月12日
公開日(公表日): 2005年04月28日
要約:
画像ブロック(C′)の指向性の予測のため、すでに予測された隣接画像ブロック(A′,B′)の周縁画素(A,B,C,D;E,F,G,H;I)を利用する。予測アーチファクトを抑圧する目的で、予測に利用される画素を予測方向に依存して現在予測すべき画像ブロック(C′)のブロック周縁部に沿って予備フィルタリングする。
請求項(抜粋):
画像ブロック(C′)の画素(a,b,...,p)の指向性予測方法たとえば4×4よりも多くの画素から成るサイズをもつ画像ブロックのイントラ予測のための指向性予測方法において、
すでに予測された少なくとも1つの隣接画像ブロック(A′,B′)の周囲画素(A,B,C,D;E,F,G,H)を現在の画像ブロック(C′)の予測に利用し、
予測方向に依存して予測に利用される画素を、予測すべき現在の画像ブロック(C′)のブロック周縁部に沿って予備フィルタリングすることを特徴とする、
指向性予測方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (10件):
5C059KK03
, 5C059MA04
, 5C059PP25
, 5C059UA02
, 5C059UA12
, 5J064AA00
, 5J064BA04
, 5J064BC11
, 5J064BC21
, 5J064BD02
引用文献:
出願人引用 (2件)
-
H.26L Test Model Long Term Number 8 (TML-8) draft0., 200107, VCEG-N10, p.9-11
-
ポイント図解式 最新MPEG教科書, 19940801, p.72-77
審査官引用 (4件)
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H.26L Test Model Long Term Number 8 (TML-8) draft0., 200107, VCEG-N10, p.9-11
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ポイント図解式 最新MPEG教科書, 19940801, p.72-77
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H.26L Test Model Long Term Number 8 (TML-8) draft0., 200107, VCEG-N10, p.9-11
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ポイント図解式 最新MPEG教科書, 19940801, p.72-77
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