特許
J-GLOBAL ID:200903072392051240

警戒地図表示式制御機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小林 久夫 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-032986
公開番号(公開出願番号):特開2000-268267
出願日: 1999年02月10日
公開日(公表日): 2000年09月29日
要約:
【要約】【課題】 構造が簡単で製作費が安く、しかも光源の投影像と投影対象とのズレを補償することにより正確で見易い表示を行うと共に、警戒制御領域内のレイアウト変更にも対応が可能な図形の表示部を備えた警戒地図表示式制御機器を実現する。【解決手段】 本発明は、警戒制御領域内に配置された警戒用と制御用の複数の端末機器が信号線で接続されて、警戒制御領域内における一定の警戒区域を区画した複数の区画域を図形化した図形の表示部を備え、表示部内に取付位置移替手段により移し替え可能に取り付けられた光源の投影像を、図形を表示した表示部の表示窓上に投影して、動作状態にある端末機器の区画域を信号線を介して点灯表示させる警戒地図表示式制御機器において、光源の表示窓上の投影像と投影対象とのズレを補償する補償手段を備えた警戒地図表示式制御機器を構成した。
請求項(抜粋):
警戒制御領域内に配置された警戒用と制御用の複数の端末機器が信号線で接続されて、前記警戒制御領域内における一定の警戒区域を区画した複数の区画域を図形化した図形の表示部を備え、該表示部内に取付位置移替手段により移し替え可能に取り付けられた光源の投影像を、前記図形を表示した表示部の表示窓上に投影して、動作状態にある端末機器の区画域を前記信号線を介して点灯表示させる警戒地図表示式制御機器において、前記光源の表示窓上の投影像と投影対象とのズレを補償する補償手段を備えたことを特徴とする警戒地図表示式制御機器。
IPC (2件):
G08B 17/00 ,  G08B 23/00 510
FI (3件):
G08B 17/00 L ,  G08B 17/00 E ,  G08B 23/00 510 A
Fターム (13件):
5C087AA03 ,  5C087AA11 ,  5C087AA23 ,  5C087EE04 ,  5C087EE12 ,  5C087FF01 ,  5C087GG80 ,  5C087GG84 ,  5G405AA08 ,  5G405CA22 ,  5G405CA54 ,  5G405CA58 ,  5G405FA02

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