特許
J-GLOBAL ID:200903072393038353

感光体ドラム及び画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 郁男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-320547
公開番号(公開出願番号):特開平10-161473
出願日: 1996年11月29日
公開日(公表日): 1998年06月19日
要約:
【要約】【課題】 十分にクリーニング性を向上させつつ、感光体の削れ量が感光体ドラムの全面にわたって一様化され、その結果として、長期にわたって安定な画像を形成しうる感光体ドラム及びそれを用いた画像形成装置を提供するにある。【解決手段】 感光体ドラム上の残留トナーを73°以上のゴム硬度を持つゴムブレードによるクリーニング手段を含む画像形成装置に用いられる感光体ドラムにおいて、該ドラムの回転最大ぶれ幅r(単位mm)が下記式(1) 0.15≧r≧{(a*sinθ)2 +b2 }1/2 -b (1)但し、a:ブレード長の1/2の長さ(mm)であり、b:ドラム半径(mm)であり、θ:ドラムの仮想中心軸に平行なドラム表面の線と前記当接接線とがなす角度である、を満足することを特徴とする感光体ドラム。
請求項(抜粋):
感光体ドラム上の残留トナーを73°以上のゴム硬度を持つゴムブレードによるクリーニング手段を含む画像形成装置に用いられる感光体ドラムにおいて、該ドラムの回転最大ぶれ幅r(単位mm)が下記式(1) 0.15≧r≧{(a*sinθ)2 +b2 }1/2 -b (1)但し、a:ブレード長の1/2の長さ(mm)であり、b:ドラム半径(mm)であり、θ:ドラムの仮想中心軸に平行なドラム表面の線と前記当接接線とがなす角度である、を満足することを特徴とする感光体ドラム。
IPC (2件):
G03G 21/00 350 ,  G03G 21/10
FI (2件):
G03G 21/00 350 ,  G03G 21/00 318
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-021374   出願人:キヤノン株式会社
  • 特開平3-031886
審査官引用 (2件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-021374   出願人:キヤノン株式会社
  • 特開平3-031886

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