特許
J-GLOBAL ID:200903072393241990
冷凍装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (8件):
前田 弘
, 小山 廣毅
, 竹内 宏
, 嶋田 高久
, 竹内 祐二
, 今江 克実
, 手島 勝
, 藤田 篤史
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-203486
公開番号(公開出願番号):特開2004-044921
出願日: 2002年07月12日
公開日(公表日): 2004年02月12日
要約:
【課題】熱源側熱交換器(4)に複数台の利用側熱交換器(41,45,51)が接続された冷凍装置において、配管接続の作業性を高めるとともに、連絡配管(11,15,17)の配管長が長くなった場合でも冷凍能力が低下しないようにする。【解決手段】冷媒回路(1E)における複数系統の液ラインで一つの液側連絡配管(11)を共用して配管の本数を減らすとともに、該液側連絡配管(11)を少なくとも一系統のガスラインの低圧ガス側連絡配管(15)と接触状態で併設し、低圧ガス冷媒により液冷媒を過冷却できるようにする。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
圧縮機構(2D,2E)と熱源側熱交換器(4)と膨張機構(26,42,46,52)と利用側熱交換器(41,45,51)とが接続された冷媒回路(1E)を備え、圧縮機構(2D,2E)及び熱源側熱交換器(4)に複数系統の利用側熱交換器(41,45,51)が並列に接続された冷凍装置であって、
冷媒回路(1E)における複数系統の液ラインが一つの液側連絡配管(11)を共用するとともに、該液側連絡配管(11)が少なくとも一系統のガスラインの低圧ガス側連絡配管(15)と接触状態で併設されていることを特徴とする冷凍装置。
IPC (2件):
FI (3件):
F25B1/00 331E
, F25B1/00 311C
, F25B5/02 530L
引用特許:
審査官引用 (3件)
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空気調和装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-352085
出願人:東プレ株式会社
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冷凍装置及び冷凍装置用熱源ユニット
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-375187
出願人:ダイキン工業株式会社
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空気調和装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-174758
出願人:三洋電機株式会社, 三洋電機空調株式会社
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