特許
J-GLOBAL ID:200903072397839920

インクジェット記録装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 喜三郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-134316
公開番号(公開出願番号):特開2000-318187
出願日: 1999年05月14日
公開日(公表日): 2000年11月21日
要約:
【要約】【課題】 インクジェットヘッド1へインクを最初に充填する際、ヘッド流路内の気泡を除去するための時間が長く、そのため印刷に寄与しないで排出される無駄なインク量が多かった。【解決手段】 バルブ3を管部材82と84が連通する状態でポンプ4を動作させた後、バルブ3を管部材83と84が連通する状態として、ポンプ4によりキャップ2からインクを吸引してインクをインクタンク6からインクジェットヘッド1へインクを充填するインクジェット記録装置。
請求項(抜粋):
インクを吐出する複数のインクノズルと、該複数のインクノズルに連通する共通インク室と、該共通インク室に開口したインク流出口とインク流入口を有するインクジェットヘッドと、インクを保持し、収容するインクタンクと、該インクタンクと前記インクジェットヘッドのインク流入口とを連結する第1の管部材と、前記インクノズルを覆うキャッピング手段と、一端が前記インクジェットヘッドのインク流出口に接続した第2の管部材と、一端が前記キャッピング手段に接続した第3の管部材と、インクを圧送するためのポンプが設けられた第4の管部材と、前記第2乃至4の管部材が連結され、前記第2の管部材の他端が第4の管部材に接続した状態と、第3の管部材の他端が第4の管部材に接続した状態とを切り換える切り換え手段とを有することを特徴とするインクジェット記録装置。
IPC (4件):
B41J 2/18 ,  B41J 2/185 ,  B41J 2/175 ,  B41J 2/165
FI (3件):
B41J 3/04 102 R ,  B41J 3/04 102 Z ,  B41J 3/04 102 N
Fターム (15件):
2C056EA15 ,  2C056EA25 ,  2C056EC17 ,  2C056EC18 ,  2C056EC24 ,  2C056EC41 ,  2C056EC49 ,  2C056EC57 ,  2C056EC62 ,  2C056JA13 ,  2C056JC06 ,  2C056JC20 ,  2C056KB04 ,  2C056KB10 ,  2C056KB16
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • インクジェット記録装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-280096   出願人:セイコーエプソン株式会社
  • 特開平4-028559

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