特許
J-GLOBAL ID:200903072399395700

複数ユーザーにおけるコード・チャネルの直交および非直交相互利用を可能にする方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 杉本 修司 ,  野田 雅士 ,  堤 健郎
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-514921
公開番号(公開出願番号):特表2004-508745
出願日: 2001年07月06日
公開日(公表日): 2004年03月18日
要約:
第1ユーザーグループおよび第2ユーザーグループが無線チャネルのような通信チャネルへのアクセスを共有できるようにする技術に関する。第1ユーザーグループは一般に、ディジタルCDMAセルラ電話を利用しているユーザーのような、以前から利用しているユーザーである。第2ユーザーグループは、データ機能性を最適化する種々のフォーマットに送信をコード化するデータのユーザーグループである。第1ユーザーグループは、例えばリバース・リンク上で、一つの変調方式を共有する。たとえば、共通の疑似ランダム・ノイズ(PN)コードの固有位相オフセットを使用する。第2ユーザーグループは、別の変調方式を共有するが、第1ユーザーグループと整合性および互換性を保つ。詳細には、第2ユーザーグループは同一PNコードおよびコード位相オフセットを全て使用する。ただし、第2ユーザーグループは、例えば各ユーザーに固有の直交コードを割り当てるようにして、固有に識別される。【選択図】図3
請求項(抜粋):
第1端末グループのメンバー間、および第2端末グループ間の符号分割多重アクセス通信をサポートするシステムであって、 第1端末グループに第1コードを割り当てる工程であって、前記第1グループの各ユーザーが固有のコード位相オフセットによって固有に識別される工程と、 第2端末グループに前記第1グループに使用するコードと同一コードを割り当てる工程であって、前記第2グループの各ユーザーが前記コードの共通位相オフセットを使用する工程と、 前記第2グループの各ユーザーに追加コードを割り当てる工程であって、この追加コードが前記第2グループの各端末に固有である工程とを備えた符号分割多重アクセス通信サポート方法。
IPC (2件):
H04B1/707 ,  H04Q7/38
FI (2件):
H04J13/00 D ,  H04B7/26 109N
Fターム (10件):
5K022EE02 ,  5K022EE11 ,  5K067AA13 ,  5K067CC10 ,  5K067CC13 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067GG01 ,  5K067HH21 ,  5K067HH24

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