特許
J-GLOBAL ID:200903072400023138
ワーク反転装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高田 守 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-307549
公開番号(公開出願番号):特開平5-139528
出願日: 1991年11月22日
公開日(公表日): 1993年06月08日
要約:
【要約】【目的】 ワークの表裏面の実装部品等を痛めることなく、高速サイクルでワークを反転することのできるワーク反転装置の提供。【構成】 ワーク6の両側縁部分の表裏面に当接挟持してワークを搬送する搬送手段3と、搬送手段3の両端部分に設けたストッパ2a,2bと、搬送手段3とストッパ2a,2bとを組み付けし搬送手段3の中心部分かつ搬送方向に対し直角方向を回動軸5として回動可能な可動枠体8とを備えたワーク反転装置であって、搬送路上流側から搬送手段3内にワーク6を取り込み可動枠体8を180度回転させて搬送路下流側にワーク6を送出し、該可動枠体位置のままで搬送路上流側から搬送手段3内にワーク6を取り込みすることを特徴とする構成。
請求項(抜粋):
ワークの両側縁部分の表裏面に当接挟持してワークを搬送する搬送手段と、該搬送手段の両端部分に設けワークの搬送路に出没させてワークの搬送手段への出入りを規制するストッパと、前記搬送手段とストッパとを組み付けし搬送手段の中心部分かつ搬送方向に対し直角方向を回動軸として回動可能な可動枠体とを備えたワーク反転装置であって、搬送路上流側から前記搬送手段内にワークを取り込み前記可動枠体を180度回転させて搬送路下流側にワークを送出し、該可動枠体位置のままで搬送路上流側から前記搬送手段内にワークを取り込みすることを特徴とするワーク反転装置。
IPC (5件):
B65G 47/248
, B65G 47/88
, B65G 47/90
, B65G 47/96
, B65H 15/00
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